飼育記録( 2017/12/3 )

こんにちは。レモンパイです。

 

ツイッターで写真を載せましたが、昨日はブルーチーズ君の水槽の背景を変えてみました。これまでの原っぱのような素朴な感じも好きだったのですが、背景のベースになっている台紙の白色の味のなさが嫌いになってしまったのです。(笑)

 

特に深く考えず、水槽の背面の大きさに合わせて成形した台紙に、100均で買って使う機会のなかった「和食柄の折り紙」をコラージュしてみました。新たな背景からは幼稚な感じがするものの、私としては良い気分転換になりました。

 

2017/12/3 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 9.1℃(最高 13.1、最低 5.7)

〇平均湿度: 64%

○エサやり回数:室外0回、室内1回

○室外水槽数:69個( +、-1 )

○室内水槽数:4個

○病気&病気治療中:

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:高

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 水槽が1つ減っているのは、尾ぐされ病の治療中だったアルビノ光メダカが全滅してしまったからです。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 晴れは晴れでしたが、暗くて寒い一日でした。室外メダカ達へのエサやりはなしです。また、室内水槽を設置している部屋では暖房などはほとんど使わないので、活動量の低下を考慮して室内メダカのエサやりも2回から1回に減らすことにしました。多分、越冬明けまで1回に固定します。

 

● 残念なことに、病気治療中だったアルビノ光メダカが全滅してしまいました。実は3日くらい前から、水カビ病( 綿かむり病 )を併発する個体が出始めていたので、「もう無理だな...」とは思っていました。

 

● おそらく、キノコちゃんのゼリーを誤って落としてしまったことが原因なのだと思いますが、これから生まれてくる稚ザリの一部を飼育する為の、「旧・小葱水槽」の飼育水が濁り始めてきました。そこでは現在、選別外の数匹のメダカとミナミヌマエビ、紛れ込んでたラムズの稚貝しかいません。

 

〇 飼育水から変な臭いなどはしないので、今のところ何も対処はしていません。今日は室外水槽への水足しの為に、ストックしてあったカルキを抜いた水道水を使ってしまったので、とりあえず明日水替えをしてみようと思います。

 

本日の写真

楊貴妃パンダメダカ F3

写真は、楊貴妃パンダメダカ F3 です。今年の繁殖シーズン後半戦に活躍してくれた新親魚ですね。今は色揚げ処置を止めてしまったのですが、まだまだ濃いオレンジ色を保ってくれているように見えます。

 

写真には写っていないですが、1匹が尾ぐされ病の初期症状のようなものを見せています。今回のは放置するべきではないと感じたので、床掃除と水替え、塩足しをしてみました。丈夫な体の成魚ですし、早期の対応が出来たと思うので、あまり心配はしていません。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!