こんにちは。レモンパイです。
時代の流れとして、「自分を他人と比べない」考え方や生き方が良いとされるようになってきていると感じています。
私自身も、自分のことを保つ為に、出来るだけ「他人と比べない」意識を強く持って生きてきたつもりです。でも、比べる人をどんどん排除してしまうと、 “ 何かの歯止めが効かなくなってしまう怖さ ” が出てきてしまうなと、最近思うようになりました。
他人と比べ過ぎると息苦しいですし、比べなさ過ぎると危険な人間になってしまいます。 ・・・結局はこの結論に至るのですが、(笑) 何事も “ 丁度良く ” が大切ですね。
2018/4/15 の飼育記録
○天気:くもり、時々晴れ
○気温: 18.5℃(最高 23.5、最低 13.9)
〇平均湿度: 71%
○エサやり回数:室外1~3回、室内2回
○室外水槽数:39個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 1匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 病気の扱いにはしませんでしたが、青光ダルマメダカ F4 の2匹が、尾ぐされ病になりかけています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 基本的にくもりな一日で、やや蒸し暑かったです。また、日差しの物凄く強い時間があり、室外作業をしている際は肌がチリチリ焼けるような感覚がしました。昨日お話した通り、室外メダカへのエサやりは、今までより控える方向にしたので、エサやりの回数はまばらです。
● 今日は、( オロチ×ブラック系 F1 )の繁殖用水槽、「梵天メダカ17」の実験水槽、そして青光ダルマメダカ F4 の水槽にて、床掃除&水替えを行いました。基本的には、皆が健康体に見えました。
〇 青光ダルマメダカ F4 は、サイズの問題でまだペアリングをしていない系統です。現在は3つの水槽があるのですが、そのうちの1つの水槽で飼っていた2匹が、今回 “ 尾ぐされ病のなりかけ ” になっていたのです。原因は、食べ残しのエサの存在かなと思います。
〇 その “ 尾ぐされ病のなりかけ ” の個体のいた水槽では、他の水槽より多めの水替えをし、塩を投入してみました。たぶん問題なく治ってくれると思います。
● 現状では、既にいくつかの繁殖用水槽に、シュロの皮やココファイバーなどの採卵巣を投入していますが、採卵巣の付近でエサやりをしないように気を付けています。採卵巣の中に入り込んでしまったエサは、メダカ達に食べられることがなく、そのまま水質を悪化させてしまうからです。
本日の写真
写真は、青光ダルマメダカ F4 です。毎日観ていますが、彼らがぐんぐん成長してくれているのがよく分かります。背景にある葉っぱは、小さい鉢の状態で購入した御殿場桜です。もうすっかり花びらは散ってしまいました。
今回 “ 尾ぐされ病のなりかけ ” の個体が見つかったのは残念ですが、そういう病気にさせてしまうリスクを踏まえた上で、育成に注力してきた( エサの量と回数を増やしてきた )ので、特に驚いてはいません。
( 写真の4匹は違う水槽の兄妹なので、病気とは関係ありません。 )
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!