飼育記録（ 2018/4/14 ）

こんにちは。レモンパイです。

 

月刊アクアライフの最新号を購入したいのですが、近所の本屋さんに置いてないのでモヤモヤしています。売り切れているのか、単に売り場を見つけられていないのか．．．大きい街の大きい本屋に行かないと入手出来なさそうです。

（ こういう時、私はあまり店員さんには聞けないです。 笑 ）

 

明確な理由があるわけではないですが、私は滅多にネットショッピングを利用しないので、基本的に欲しいものは直接買うようにはしていますね。

 

ただ、メダカをアクアショップの店頭で買うことが多いのは、ちゃんと自分の目で健康かどうかを見極めたいからです。

 

2018/4/14 の飼育記録

○天気：くもり、時々晴れ

○気温： 15.4℃（最高 19.9、最低 12.3）

〇平均湿度： 69％

○エサやり回数：室外１～３回、室内２回

○購入したメダカ：なし

○絶滅したメダカ：なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化＆出来事

● 昨日は、【（ 楊貴妃パンダ×アルビノ ）F2 ×楊貴妃パンダメダカ F3 のアルビノ個体 】の異種交配のペアリングを済ませました。「１ペア」です。

 

作業、気付いた／考えたこと、今後の予定など

● 今日は涼しくて快適に過ごすことが出来ました。日差しが強くなることはなかったですが、室外メダカ達はとても元気に見えました。

 

● 土曜日は、親ザリガニ達の水槽の手入れ日です。いつも通り床掃除と水替えをしました。メダカ方面では、特に何もしませんでした。

 

● 上記の異種交配のペアリングについては、３日前の「現状＆予定記事」でお話したことのアンサーになります。私の中でのプランA は、楊貴妃パンダメダカ F3 のアルビノ個体のメス１匹に、（ 楊貴妃パンダ×アルビノ ）F3 のオスを合わせることでした。

 

〇 しかし、その最新世代の F3 のオスはサイズがまだ小さくて体型もイマイチなので、親魚の（ 楊貴妃パンダ×アルビノ ）F2 のオスに、異種交配の父親役を担ってもらうことになったのです。今回は、このプランB を採用することにしました。

 

● これまでは、本格的な繁殖シーズンの開始に備えて、室外方面ではエサやりの量と回数を積極的に増やしてきましたが、その方針は一旦止めることにします。理由はいくつかあるのですが、一番はメダカ達への負担が大きいことです。

 

〇 “ メダカ達への負担 ” とは、水槽の手入れの頻度が多くなることです。病気の予防の為に、食べ残しのエサの回収や水替えを熱心にやってきましたが、頻度が多過ぎてメダカ達にストレスが溜まり続けているのかなと、最近観察していて思うようになりました。具体的な影響としては、人影を強く気にすること等です。

 

〇 そこで今後しばらくは、ある程度太っている個体の水槽では、エサやりの量と回数を減らし、その代わり水槽の手入れの頻度も少なくすることにしました。もっとメダカ達に “ 平穏な ” 生活を与えたいなと思います。

 

本日の写真

写真は、梵灯メダカです。彼らの水槽で何か作業をしたわけではないですが、他に撮影したいメダカがおらず、とりあえず抱卵していた彼女を掬って撮りました。（笑）

 

今日は梵灯メダカの繁殖用水槽にいる２匹のメスが、同時にたくさんの卵を抱卵していて、その水槽で２匹同時というのは初めてでした。たぶん当たっていると思いますが、今日彼らが採卵した卵は、有精卵であるような気がします。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました！！