こんばんは。(晴れ)レモンパイです。
この「現状&予定記事」も、もう30回目の投稿になりました。最も多い「飼育記録記事」については、あと少しで投稿数が 400個を超えます。今年から始めた「系統記事」や「ひとりごと記事」も、これから徐々に頻度を増やして投稿していくことになるはずです。
最古参の「テーマ記事」では、ネットサーフィンで引っ掛かりそうな、一部の人には確実に需要のあることを書いていますが、上記の4つはほとんど自己満の為だけの記事です。(笑) もちろん、毎回誰かしらの参考になりそうな要素は盛り込んでいるつもりですけどね。
私のブログを欠かさず見てくださる方がいらっしゃるとは思えないですが、 “ 私は毎日ここにいる ” ようにしてきましたし、これからも不可抗力がなければ当たり前のように当ブログを更新し続けたいと思います!!(*^_^*)
現状&予定( 2018/5/26 )
では、本題に入ります。今回の「現状&予定記事」では、久々に “ 室外水槽の状況 ” について整理してみることにしました。どんな役割の水槽が現状でどのくらいあるのかについて、分類してみました。
現時点での室外水槽数は、全部で63個です。
稚魚用水槽
ほぼ1ヶ月前から立ち上げ始めた稚魚用水槽は、現在室外で最も多くのスペースを占めています。繁殖の為のペアリングに選ばれなかった若魚たちの「 B群水槽」等を積極的に畳んで、稚魚用水槽へと変えてきました。
実際に稚魚( 針子 )が泳いでいるのは、立ち上げた稚魚用水槽の全体の8割くらいですが、ある程度稚魚の飼育が安定してきたら、もっともっと増やしていく予定です。
現在の水槽数 ⇒ 36個( 針子が泳いでいるのは30個 )
繁殖用水槽
2018年の繁殖シーズン序盤戦での、繁殖計画にあるペアリングをしている繁殖用水槽は、現在全て立ち上げて維持しています。
一時、採卵がかなり順調に進んでいた( 後・灯 P ⇔ 出目 F1 )の2つの繁殖用水槽を解体したりしましたが、あれから孵化する前に水カビ等が原因で力尽きてしまう卵が続出したので、再び水槽を1つ立ち上げて採卵をし今に至ります。
各系統( 組 )の繁殖用水槽は、それぞれの子孫の育成がある程度安定するまで、採卵を止めても維持はしていく予定です。しかし、稚魚用水槽が足りなくなってきたら、子孫の育成の安定の前に畳まなければいけない水槽も出てくると思います。
現在の水槽数 ⇒ 15個
上記にある「稚魚用水槽」と「繁殖用水槽」が、今の私にとって重要性の高いメダカ達のいる水槽ということになりますね。
上記以外の水槽
上記以外の少数派の水槽について、細かく見ていきます。
「 B群水槽」&「 B群のミックス水槽」( 3個 )
・ ここでいう「 B群」とは、2018年の繁殖シーズン序盤戦で、最後の最後で親魚に選ばれなかった個体たちのことを指しています。
・ペアリングした親魚( A群 )に何かがあった際に、 B群には代打で新しい親魚になってもらったりする可能性があります。今のところ、出番のありそうな B群のメダカはいません。
2017年の繁殖シーズン後半戦の親魚のミックス水槽( 1個 )
・去年の繁殖シーズンでは、「前半戦( 5月~ )」と「後半戦( 8月~ )」という2つの区切りをして、繁殖計画を進めていました。その内、 “ 後半戦で活躍した親魚 ” については、一部を大き目の水槽でミックス飼育し続けています。
( “ 前半戦の親魚のミックス水槽 ” もありましたが、 ※ ミックス親魚流木事件によって全滅しています。 )
2017年生まれのその他( 4個 )
・アルビノ系のメダカ達については、黒目の個体とはミックス飼育をしにくいので、単種の水槽として維持していたりします。また、アルビノ系のメダカ達の間でも、いくついか系統があるので、分からなくならないように系統ごとに水槽を分けていることもあります。
2016年生まれ&2017年生まれの親魚のミックス水槽( 1個 )
・誰が誰だか判別できる一部の個体について、生まれた年度を分けずミックス飼育している水槽が1つあります。
高齢メダカの水槽( 1個 )
・厳密にいえば、高齢のメダカ達だけを抱えているわけではないですが、 2015年生まれの老魚をメインに抱えている水槽が1つあります。基本的にはヨボヨボなメダカ達です。(笑)
・誰が誰だか分かる範囲内で、高齢メダカの水槽には高齢になるメダカ達を追加していき、今後も維持し続ける予定です。メダカ飼育では品種改良や新種作出だけでなく、長生きさせる方法を調べたり長生きの記録を取ることも、私の大事な目標の一つです。
ダルマっ子水槽( 1個 )
・今回だけかもしれないですが、繁殖では活躍が望めないような本ダルマ体型や、選別外になった半ダルマ体型の若魚メダカ達を、まとめて抱えている水槽が1つあります。ただし、どうしても必要な水槽ではないので、近い将来に畳むことになるかもしれません。
実験水槽( 1個 )
・去年生まれの「梵天メダカ17」については、越冬明け後にメスしか生き残っていないことが判明しました。現在は彼ら12匹の中からオスを作れないかと、性転換の実験をしています。
( たぶん成功しないと思いますが、いろいろ試しているところです。 )
選別外メダカの水槽( 0個 )
・エサやり等の世話をしていないので、室外水槽数にはカウントしていませんが、室外には「選別外メダカの水槽」があります。そこではミナミヌマエビやレッドラムズホーンをストックしていて、現在はメダカがいますが誰なのか分からない子もいます。
本日の写真
写真は、「ダルマっ子水槽」のメダカ達です。後からこの写真を見直した際に、一瞬ダンゴムシを連想してしまいました。(笑) 現在のダルマっ子水槽には、ピュアホワイト光メダカ F3 、青光ダルマメダカ F4 、そして梵天メダカ F2 がいます。
来月用のアイキャッチ画像を撮ろうとしていたのですが、彼らはなかなか落ち着いてくれないですし、撮影の為に大きい負担は掛けたくないので、断念しました。
余談ですが、過去に投稿してきた「現状&予定記事」については、「『現状&予定記事』のまとめ」というページで一覧としてまとめてあるので、ご興味のある方はご覧頂ければと思います。
( 改めて過去の記事を見返すと、全部が自己満だな~と思います。笑 )
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!