こんばんは。レモンパイです。
私は昔から、「相手の立場や気持ちを思い遣る」という観念をとても強く持って生きてきました。どちらかと言えば今もそうなのだと思います。
ただ、その「相手の立場や気持ちを思い遣る」ことに縛られたり、そういう傾向が強まり過ぎると、自分を優先しづらくなってしまうと思います。カッコよく言えば “ 自己犠牲 ” となりますが、痛烈に批判すれば “ 自分がない ” ...。
もちろん、「相手を思い遣る」ことは、優しい人間には必要な要素のはずです。でも、人生の中では図々しさを発揮するべき時もあるはずですし、そもそも相手の気持ちを思い遣ったところで、その思い遣りが的外れになっている可能性もあることを、考慮しなければいけないなと思います。
2018/5/27 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 21.5℃(最高 26.6、最低 17.9)
〇平均湿度: 74%
○エサやり回数:室外2~3回、室内2回
( 稚魚のエサやり回数:2回 )
○室外水槽数:63個( +3、-2 )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 赤虎メダカ F1 と梵灯メダカ P の繁殖用水槽を畳みました。
● 昨日と今日で、稚魚用水槽を3つ新設し、その他水槽を2つ畳みました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● ここ数日間は同じような天気で、じめじめしていて蒸し暑いです。ただ、今の私の感情はメダカと通じているので、気温が暑いと嬉しくなります。(笑) 室外メダカ達には、だいたい3回のエサやりになりました。
● ちょっと昨日と今日でいろいろやったり室外環境を大きく弄っていたので、細かい部分で何をやったかあまり憶えていません。(笑) とりあえず、昨日と今日で繁殖用水槽などの手入れをしていました。
● 昨日の「現状&予定記事」では、室外水槽の現状について書きましたが、近々に稚魚用水槽の足りなくなる可能性があると分かったので、今日はついに繁殖用水槽を減らすことに着手しました。
〇 今日減らしたのは、赤虎メダカ F1 と梵灯メダカ P です。両系統とも、百数十個の卵( 針子 )を稚魚用水槽に移し、針子の育成は順調そうに見え、そしてまだプリンカップで管理している卵が数十個あります。その2つの水槽は、 “ 現在最も畳んでいい繁殖用水槽 ” に思えたので、畳みました。
● そろそろ、稚魚用水槽の床掃除を含んだ手入れをしなければいけないなと思っています。これまでは、毎日もしくは2日に1回のペースで、水面に残ったエサや油膜を、プリンカップで地道に取り除く作業だけをしていました。
〇 ただ、水槽底にもエサの食べ残しは溜まるので、何か病気や体調不良が蔓延する前にやらなくてはと思うのですが...稚魚( 針子 )の扱いには慎重にならざるを得ず時間が掛かるので、あまり好きな作業ではないですね。(笑)
本日の写真
写真は、ピュアホワイト光メダカ F3 です。繁殖用水槽にいる半ダルマっ子です。今日は200枚近く撮ったのですが、今回は一番綺麗に撮れた彼を載せてみました。(*^^*)
まだ気の早い話ですが、もし新世代の F4 に、 F3 世代と同様にスモールアイの個体が出現したら、選別外にせず維持しておこうと考えています。私にとって大切な形質であるスモールアイの個体が1匹もいない現状は、やや寂しいです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!