飼育記録( 2018/5/28 )

こんばんは。レモンパイです。

 

直接的な表現は避けますが、今日は何だか虚無感に苛まれています。いつもそうだと言えばそうなのですが、(笑) 何か分かりやすいきっかけがあるわけではないのに、そういう虚無感に苛まれる日が、おそらく1年に10日くらいはあると思いますね。

 

虚無感を感じるからといって、何か大きな不都合が生じるわけではなく、時間が経てば解消されるので、特に対処法はないです。今日は虚無感を抱えながらも、淡々と一日を過ごし、淡々とメダカ作業もこなしてきました。

 

2018/5/28 の飼育記録

○天気:くもり、のち晴れ

○気温: 22.1℃(最高 25.0、最低 20.2)

〇平均湿度: 74%

○エサやり回数:室外2~3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:2回 )

○室外水槽数:63個( +、- )

○室内水槽数:4個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日もじめじめとしていて、雨が降りそうな怪しい空模様でしたが、夕方には晴れていました。室外メダカ達の様子は、相変わらず元気でした。採卵を中止している水槽など、重要度の高くない室外水槽では2回のエサやりをし、採卵を進めている水槽では3回のエサやりです。稚魚はまだ2回ですね。

 

● 今日はまず、「 B群のミックス水槽」にて床掃除&水替えをしました。自宅で一番大きい水槽のことで、現在では今回の繁殖シーズン序盤戦にて、ペアリングの親魚に選ばれなかった B群メダカを中心に抱えています。

 

〇 しかし、その水槽ではいずれ繁殖用水槽から移して来る親魚の為の「 2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽 」に作り変える予定です。そうなると、 B群メダカ達については、玉突きで室内へ移ってもらうことになります。

( 飼育スペースが足りないので、室外には育成中の新世代の稚魚と、一部の親魚経験者しか残せないのです。 )

 

アルビノパンダ系メダカの育成が、まだ軌道に乗らないです。アルビノパンダ系メダカについては、「( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 」と「楊貴妃パンダメダカ F3 のアルビノ個体」との異種交配で生まれた新系統のことを、そう呼んでいます。つまり、今は稚魚( 針子 )の状態です。

 

親魚の両方がアルビノメダカの場合、どうしても子孫の育成の難易度が高くなってしまうなと、過去の経験と照らし合わせてみても思います。彼らアルビノパンダ系メダカには、蘇生ワムシを試すなどいろいろ気を遣っていますが、成長の感じられる個体がいるようには思えません。

 

本日の写真

梵天メダカ F1

写真は、 “ 2017年の繁殖シーズンで活躍した一部の親魚 ” のミックス水槽を写しています。そして真ん中に写っているのが、梵天メダカ F1 のメスになります。

 

上見だと、幹之の鉄仮面にしか見えないですね。(笑) 鳩対策などの影響で、室外水槽の設置場所をいろいろ弄っていたら、作業イスの目の前に彼らの水槽が来て、撮りやすかったので今回撮りました。(笑)(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!