こんばんは。(くもり)レモンパイです。今日は、私の人生において初めてのあることを経験してきました!それが何かをここでお話することは出来ないですが、自分の知らない世界について少し足を踏み入れて、良い勉強が出来たと思います。経験する物事全てが自分の為になるとは到底思えませんが、少しでも興味のあることの能動的な経験なら、将来の何かしらに還元出来ると思いますね。(^^)
早速ですが、本題に入ります。今回は、最近【2020年7月上旬】の自宅の “ 室外メダカ飼育環境 ” の写真をいくつか載せてみることにしました!プライバシーの観点から、なかなか全体像を撮ったり載せることは出来なかったものの、この記事をご覧くださる方々の何かご参考になれれば幸いに思います。
まず1枚目は、室外飼育環境の床面に置いているメダカ水槽になります。写しちゃいけない部分が多いので伝えきれないのですが、水槽は手前にも奥にも更に並んでます。太く塗り潰してある部分が、私の通路ですね。飼育スペースが狭いので、通路の確保にもいろいろと頭を使います。
今年2020年からは、黒色の(私からすると)大型水槽を導入するようになりました。そしてその大型水槽の上に、100均で購入したラック(網)を乗せて土台代わりにし、上に小型の水槽を置けるように工夫しています。ただ、水槽の上に水槽を置くことは、メダカが混ざって身元の分からなくなる個体の出る可能性があるのでオススメは出来ません。実際、数日前に上に乗せた水槽をこぼし、下の土台となってる水槽へ稚魚を落としてしまった事故がありました。(汗)
3枚目は、私にとって最愛のメダカである煮干し君のバケツ水槽にあります。本人は上の方に写っていますね。他のメダカ達には、飼育スペースの狭さからある程度過密な飼育を強いているのに、彼の場合は水槽内1匹だけで日々を優雅に過ごしています。【極端な背曲がり】というハンディキャップを抱えているので、他のメダカと混泳させると餌の取り合い競争に負けて弱ってしまう可能性が高いんです。そういえば、自宅の浮き草は使い時がないので、煮干し君のバケツ水槽くらいにしか残ってないです。(汗)
4&5枚目は、水槽の上に複雑に水槽を乗せている光景です。棚に乗せた水槽の上にまたラックを置いて・・・とやってるので、どこにどの系統(種類)のメダカがいるのか分かりにくくなったりします。ちなみに、私が水槽の上に水槽を置く為にラックを使うのは、下の水槽について風通しをよくしたいのと餌やりを簡単に行いたいからであって、他の写真にも写ってますがより丈夫な木の板を使ったりもしています。ラックの場合は、上に重いものを乗せると壊れる可能性があるので、置き方等に注意が必要です。
最後6枚目には、今年2020年に自作した大きい棚が写っています。飼育スペースが横方面に拡張出来ないので、4段の棚を作ってみました。これのおかげで、設置出来る水槽が更に増えました。(^^) 上の方に写ってる産卵床の浮かべてある水槽は、繁殖用水槽です。
ここまでご覧になった方々にはそこそこお伝え出来たと思いますが、、私は小型の水槽(容量5ℓ未満)をメインに使う飼育者です。割合としては、8割以上が小型水槽かな?アクア系の雑誌なんかを見ていると、本格的なビニールハウスを持っていたり “ 舟 ” 水槽でメダカを数百匹単位で飼われている方のお写真が出てきますが、別に「大きい水槽でメダカを飼うこと=優れている」わけでもないです。大きい水槽にはそれなりの、小さい水槽にはそれなりの、メリットデメリットが各々あるわけで、飼育者の住まいやライフスタイルに合わせたメダカの飼い方・殖やし方を模索するのがいいのかなと思います。
私の価値観からすると、メダカ1匹1匹のことを出来るだけ把握しながら育成し、思い入れも大きくしながら親魚を選んでいきたいので、小型の水槽でちまちま手入れをするのが性に合っている感じがしますね。(^^)
本日の写真
「本日の写真」は、煮干し君になります。ブログでもツイッターでも何度も載せてきました。これまで載せ過ぎて、添える適切な言葉があまり浮かんできません。(笑) 同じ文言を使い回すと、スパム記事みたいですし。
彼の体型について固定化できるのかどうかは分かりませんが、私は彼を繁殖させる(採卵する)つもりはないです。線引きは難しいですけど、生命維持に深刻な影響を与える程の奇形の固定化はやりたくないです。本来なら、煮干し君は大人になる前に淘汰されてるはずの個体なので。あと、今日の彼は少し痩せてるように見えたので、水槽にミジンコをたくさん放っておきました。(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!