こんばんは。(晴れ)レモンパイです。
最近はネット上で「パプリカ」というワードを目にすることが多くて、何を意味しているのか分からずずーっと気になっていたのですが、昨日の夜ユーチューブを見て理解しました。米津玄師さんが作詞・作曲した、NHKの2020応援ソングだったんですね。
曲自体も前々から耳にする機会が多くて気になっていたので、2つのモヤモヤが同時に解決しました。私は普段は邦楽?J-POP?は全く聴かないので、米津玄師さんのこともよく分からなかったのですが、パプリカの曲とミュージックビデオに感動しました。(*^^*)
フーリン(Foorin)が歌うのも米津さんご本人のも両方好きですね。
系統:青光ダルマメダカ( 2019/8/11 )
系統の情報
● 系譜:通常累代
● 最新世代:F6 ( 2019年<第1ピリオド>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:光体型、ダルマ体型
⇒ 〇 体色:青メダカ系
⇒ 〇 特徴:腹部の【 銀色 】
⇒ 〇 その他:F5 世代で初めて【 セルフィン 】個体が1匹のみ出現
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時はちょうど4ヶ月前の2019/4/11で、青光ダルマ系統では当時最新だった F5 世代の繁殖用水槽から採卵(無精卵)を始めたところでした。あれから F5 世代の繁殖用水槽を畳み、現在は最新の F6 世代の育成に集中しているところです。
本日から4~5日前の8/6&7に、 F6 世代の全水槽の手入れを行い、選別も進めました。作業して日が浅いですし、他の系統の稚魚用水槽の手入れもあって忙しいので、今日は青光ダルマ系統では作業していません。
最新世代( F6 )の飼育状況
● 生存数 → 136匹(8/6~7時点)
● 絶滅の可能性:低い(8/6~7時点)
セルフィン個体をたくさん入手したかったこともあり、親魚 F5 世代からは200個以上の有精卵を確保しました。数日前の選別の結果、136匹にまで減らしています。先祖の代と同じく、 F6 世代の飼育そのものはとても安定しています。(^^)
選別では極端に体型の悪い個体のみ選別外(ハネ)にしていますが、残っている136匹が全体的にとても美しい体型というわけでもありません。
親魚世代( F5 )等の飼育状況
一つ前の世代になった F5 世代については、現在は親魚経験魚のみを「2019年の親魚のミックス水槽」にて抱えています。念の為に室外で飼育していますが、もう意図的に繁殖させることはないですね。
その他&今後の予定
青光ダルマの系統では、2019年のうちはもう累代させることはありません。最新の F6 世代をゆっくり大切に育成し、来年2020年の繁殖シーズンでの累代に備えたいと思います。
本日の写真
写真1枚目は、青光ダルマメダカ F6 なのですが...今日の日中は忙しくて写真を撮ることが出来ず、夜遅くに適当に室外から掬ってきた1匹になります。元気いっぱいで上手く撮れませんでした。(泣)
・・・ということで、2枚目は直近に作業した際に撮影した個体を載せてみました。8/6に撮影した、 F6 世代にて現在唯一見つかっているセルフィン個体です。体型は完璧とは言えないですが、それでも美しい方なのでおそらく来年親魚に選んでいると思います。(^^)
あと、私の飼育経験上だとセルフィンメダカは固定率が上がりにくく低い感じがします。出来るだけセルフィン個体のみで、両親のペアリングを組めるようにしたいですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!