ブログに敢えて書かないこと

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日も結局夜の投稿です。

 

今まで SNS はツイッターしか使って来なかった私は、3か月前からインスタをやり始めたのですが、両者とも似て非なるものだなと気付くようになりました。

 

あくまでも、メダカや水生生物に関する呟きや写真を中心に投稿する私の視点になりますが、ツイッターの方が “ 一般的&公共的 ”“ 実は世界が狭く ”インスタの方は “ ややクセがあって ”“ 世界の人々とより繋がる可能性のある ” 媒体だなと思います。

 

もし余力があれば、他の SNS も試してみたいな~とは思っていますね。フェイスブックは昔から何となく嫌なのでやりませんが。(笑)

 

ブログに敢えて書かないこと/載せない写真

では、本題に入ります。通算でまだ2回目の「ひとりごと記事」です。ネタのストックはいっぱいあるんですけどね...。(笑)

 

当ブログの存在意義の一つは、私のメダカ飼育生活の記録を残すことになりますが、それでも “ ブログに敢えて書かないことや載せないこと ” について、一度整理して読者の皆様にお伝えしてみようと思いました。

 

私の “ 願望 ” としては、当記事をご覧になった方々が、私の普段の記事を少しでもより理解して頂けるようになることです。

( 少しもご理解に繋がらなくても、これは「ひとりごと記事」なので大丈夫です。笑 )

 

ブログに書かないこと

まず、ブログに敢えて書かないことについてまとめてみました。

(1)選別外メダカのその後

(2)細かいこと

(3)恥ずかしいミス

(4)実験や検証の過程、様子見している時

(5) Xメダカのこと

(6)大人の事情

(1)選別外メダカの扱いについて、現在の私は室内のザリガニ水槽に移して観賞し、最終的にザリガニ達のエサになってもらうことを基本的な扱いとしています。だいたいは弱ったところを、ザリガニ達に捕まえられています。ショックを受ける方は多いはずなので、わざわざ選別外後の詳細は書かないです。

( メダカの品種改良や新種作出を目指している私にとっては、選別外のメダカを生む程たくさん飼育しなければいけないのです。)

 

(2)長ったらしい文章を書いても、分かりにくくなって読み飛ばされてしまう記事になると思うので、細かいことは省略したり、最初から一切触れないことが多々あります。

 

(3)メダカの飼育歴は5年目ですが、「これは恥ずかしい!!」と思う失敗は、触れないことが多いです。(笑) でも事が大きくなれば、だいたい後からまとめてお話しています。

 

(4)何かの実験や仮説の検証をしている最中の時期や、まだ何が起こっているのか断定出来ない状況では、それらのことについて触れないことがあります。そういう場合は、時間が経ってから、「実は、~」という形で発信する情報もありますし、結局何も発信しないこともあります。

 

(5) Xメダカを現在まで公開していない理由は、何でもかんでも手の内をオープンにしたらつまらないと思うからです。よって、 Xメダカの「系統記事」を投稿する予定はありません。あと、公開するタイミングを逃してしまったという事情もあります。(笑)

 

(6)大人の事情で、書けない物事や出来ない表現方法があります。その大人の事情について、具体的な内容をここで書いてもいいのですが、私自身がその全体像や細部まで正確に把握していなかったりするので、やめておきます。(笑)

 

ブログに載せない写真

続いて、ブログに敢えて載せない写真のことについて整理してみました。

(a)健康面に問題のある子、力尽きそうな子

(b)写りの悪いもの

(c)自宅が特定されそうな情報

(a)写真( 画像 )というのは、記事の中で特に印象に残りやすい情報だと思います。例えば、極度に痩せている個体の写真を載せたりすると、「エサを与えてないのか?」など疑われかねないですし、健康な個体の写真が入手できる状況なら、わざわざ弱っている個体を載せようとも思えません。

( 何かの病気や症状について説明する為に、患者のメダカの写真を載せることは全然あります。 )

 

(b)写りの悪いものも、基本的には載せないです。ただ、ブログで使うために一日100枚以上撮ることがあるのですが、メダカは被写体としては条件が悪過ぎるので、一枚も綺麗に撮れないことがたまにあります。そういう時は、ピントのやや合っていない写真で妥協することもあります。(笑)

( メダカの撮影って、なかなかの集中力を使うので物凄く疲れるんです。 )

 

(c)これは当たり前といいますか、私自身や自宅が特定されるようなものが写る写真は、一切使えません。そういうものが写らないようには気を付けていますが、どうしても加工技術で消せない場合は、どんなに被写体が良く写っていても使わないようにしています。

 

最後に

当ブログの読者様の中には、ほぼ毎日訪れてくださる方だけでなく、たまたま記事に辿り着いたという方もいらっしゃると思います。特に、私のやってきたことや話題の連続性を知らない訪問者の方々に、大きな誤解をされないようにとは気を付けています。

 

本日の写真

幹之メダカ F4

写真は、幹之メダカ F4 です。繁殖用水槽で抱えていた1ペアで、今日は彼らの水槽を畳みました。彼ら1ペアについては、最新の F5 世代に何かがあった時に備えて、今後も室外で維持し続けることになります。

 

自宅あるメダカの世代を、【 採卵 → 育成 → 次世代を残す為の繁殖( ペアリング ) 】という流れで見た時に、【 次世代を残す為の繁殖 】の親魚に至らなかったその他大勢の兄妹メダカについては、私はほぼ選別外にしています。どういうことかは、上述した通りです。

( 純粋にメダカ飼育を楽しまれたい方は、品種改良とか新種作出の方面に手を出さない方が良いと思います。 )

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!