飼育記録( 2019/6/17 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はストロベリームーンらしいですね。自宅からだと、ただの満月にしか見えなかったです。(汗)

 

ブログを運営している人間には2種類いて、営利目的でやっている人と、非営利目的でやっている人がいます。私の場合は、最初から前者①を目指していた人間になります。

 

営利目的の場合は、どういう形で儲けようとするにしても何かしらの制約を受け入れる必要があります。現在の私はグーグルアドセンスのみ提携?利用?していますが、アドセンスの定める規約を守らないといけません。規約内容は様々で、例えば表現方法に関してはある程度の倫理性を求められています。

 

本当は非営利で完全プライベートの、言いたいことを吐き散らすだけのブログもやってみたいですけどね。長年レモンパイのコンテンツをご愛顧いただいている方なら、お気付きになっているかもしれませんが、私の闇は底なしです。(笑) 闇を曝け出したらどんなリアクションがあるのか知りたい気持ちを抑えつつ、今後も営利目的を忘れずにブログ運営を続けて参ります。

 

2019/6/17 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 23.5℃(最高 28.8、最低 18.9)
○平均湿度: 52%
○エサやり回数
・成魚:2~4回
・稚魚:1~3回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室外水槽数:86個( +、- )
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
○病気&病気治療中:0匹
○体調不良警戒レベル:低
( 治療後の隔離中: 6匹 )
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面手入れ、水足し、繁殖用水槽からの採卵

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 昨日今日と暑い一日になりました。時期相応の気温だと思います。。2日間とも、直射日光の当たる場所に置いてある室外水槽ではすだれを掛けてみました。明日も似た天気になる予報があるので、今夜のうちに再びすだれをセットしておきました。今日は室外メダカには最大で4回、稚魚方面では最大3回のエサやりになりました。

 

● 昨日は、錦メダカ F3 &赤虎メダカ F2 のB群のミックス水槽と、「ブレンド18」メダカのB群水槽、そして今年生まれの黒三種メダカ F1 の稚魚用水槽の一部などにて、手入れを行いました。基本的には、水槽の床環境掃除と水換え、観察の作業です。

 

黒三種メダカ F1 については、現在実験を行っている水槽が3つあって、昨日はそれ以外の7つ全ての水槽を扱いました。単に水槽の手入れをしただけでなく、稚魚を成長度合いよって水槽分けしてみました。立ち泳ぎなど体調の悪そうな個体はいなかったので、安心して育成出来ています。(*^^*)

 

● 今日のメダカ方面では、繁殖用水槽の一部と、稚魚用水槽の一部にて作業を行いました。だいたい昨日と同じ作業です。繁殖用水槽では採卵も行いましたが、繁殖させたい子達の繁殖は概ね安定しています。

 

● 私は多系統のメダカを多数抱え、それぞれから無理して多数の子孫を確保しようと試みているので、きめ細かい飼育が年々出来なくなっている実感があります。繁殖用水槽から回収した卵については卵の管理容器にて管理していますが、 管理容器内で誰かが孵化すると、まだ孵化の近くない卵も一緒に稚魚用水槽へ放ってしまうことも多いです。(汗)

孵化の近くない卵を水槽へ放つと、孵化の前にカビてしまう恐れがあります。卵の管理での理想の対応とは、孵化直前の卵だけをピックアップして稚魚用水槽へ移すことです。

 

○ その「孵化の近くない卵」を稚魚用水槽へ放っていて気付いたことがあって、飼育水がグリーンウォーターだとカビやすいです。理由については分かりそうで分からないのですが、「孵化の近くない卵」を多く稚魚用水槽へ放つ場合は、出来るだけ色付きの程度の弱い飼育水の環境にしています。

 

本日の写真

メダカの卵の管理容器

写真は、今日撮影した卵の管理容器になります。現在は第1ピリオド(2019/4~6月)第2ピリオド(2019/6~7月)の2つの繁殖計画がダブっている月なので、管理容器の数も多めです。

 

管理容器にはプラカップを使っていて、水にはカビ予防の為にメチレンブルー水溶液を添加し、そして一番重要ですが直射日光の当たらない場所に置いています。直射日光の当たる場所だと、卵が力尽きてしまうのが先か、カビてしまうのが先か分からないですが、高確率で卵がダメになってしまいやすいです。

Zメダカ F1

そして2枚目の写真は、今日孵化していたZメダカ F1 になります。Zメダカとは、去年の年末に1ペアでお迎えしたレモンパイの秘密のメダカです。針子なら写真を出しても正体がバレないと思い、今回載せてみました。(笑)

 

針子が生まれてから稚魚用水槽へ移すと、ただでさえ生命力の弱い針子には小さくないダメージになるので、( 上述しましたが )孵化直前の卵の状態で稚魚用水槽へ移すのが好ましいですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!