飼育記録( 2019/6/18 )

こんばんは。レモンパイです。

 

「相手が自分を理解してくれない/理解してもらいにくい」等と、今まで嘆くことの多かった私ですが、そんな自分が「簡単には理解されたくない」という矛盾する思い(プライド)も持っていたり、敢えて相手に自分のことを理解されにくくなるよう振舞っていたことが結構あったなと、昨日から考えていました。

 

心の奥底の大事なもの素の自分の姿に触れて欲しいと思う反面、でもやっぱり触れられるのが怖いなという...それが特定の人間関係のみで発動するシステムならまだ可愛いと思いますが、私の場合は人間関係の全般で発動する(汗) ので、それが生きづらさの一因になっています。

 

レモンパイのツイ垢のタイムラインを覗いていると、自身の弱い部分何かに対する怒りを曝け出しているツイートが目立って見えて、何だかそういうことの出来る人が羨ましいなと密かに思っています。レモンパイ垢の場合は、昨日もお話したように営利目的があるので曝け出せないですけどね。(笑)

 

2019/6/18 の飼育記録

○天気:くもり、時々晴れ
○気温: 23.2℃(最高 27.5、最低 20.4)
○平均湿度: 68%
○エサやり回数
・成魚:2~4回
・稚魚:1~3回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室外水槽数:88個( +2 )
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
○病気&病気治療中:0匹
○体調不良警戒レベル:低
( 治療後の隔離中: 6匹 )
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面手入れ、水足し、繁殖用水槽からの採卵

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が2つ増えています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日も暑くなることを警戒し、昨夜のうちからすだれを室外水槽の一部にセットしていましたが、日差しの強い時間帯は一時的で概ねくもりでした。ギリギリ涼しくは感じないけど、過ごしやすい天気だったと思います。室外の大人メダカには最大4回、今年生まれの稚魚には最大3回のエサやりになりました。

 

● 今日は、父ザリガニの厚揚げ君の住む「厚揚げ水槽」の手入れをしてみました。厚揚げ水槽の手入れは毎週水曜日と決めているものの、明日は忙しくてやれそうになかったので今日手入れしてみたのです。先週は水換えのみの簡易作業だったことから、今日は外掛けフィルター床材水槽の壁の掃除も行ってみました。

 

● 今日のメダカ方面では、繁殖用水槽の一部と、幹之メダカ F5 のB群水槽、アルビノパンダ系メダカ( =アルパン )のB群水槽、 販売中のメダカの水槽などにて作業しました。床環境掃除&水換え、健康観察といった、いつ~も通りの作業内容です。今日も問題なしです。

「販売中のメダカ」のページに詳細を載せています。

 

○ 今日作業した水槽ではないのですが、今年生まれの世代の青光ダルマメダカ F6 の稚魚用水槽の1つに、稚魚のほとんどが水槽底に沈んでいる水槽がありました。孵化したての針子でもなければ、稚魚は水面近く水位の中間域あたりをうろうろしているのが正常なので...忙しくて今日はその水槽の手入れは出来なかったのですが、とりあえずを投入してみました。

 

● 私は昨年末に近視が発覚したこともあり、メダカの飼育や研究を続ける上で欠かせない自分の目の健康にとりわけ気を遣っているのですが、最近はダイソーの200円のサンバイザーを愛用しています。顔全体覆えるので、シミ対策にもなっています。(^^)

 

○ サンバイザーに出合うまではサングラスがメインでしたが、サングラスだとヒンジ(開閉部分)の部分が脆かったり下に落とした際に壊れやすく、結構短命で高コストでした。(汗) いずれにせよ、室外作業中は何らかの目を守るグッズを装備した方が良いのですが、メダカの選別などの重要な作業では、裸眼でしっかりチェックするようにはしています。

 

本日の写真

幹之メダカ F6 ①

写真1&2枚目は、幹之メダカ F5 になります。繁殖用水槽で活躍する親魚には選ばれなかった、B群(補欠)の兄妹です。

幹之メダカ F6 ②

4日前に投稿した幹之の系統記事でも書いたのですが、今年生まれる F6 世代を最後に、自宅の純粋な幹之メダカは畳もうかなと考えています。体調を崩しやすく、病気になりがちな気がするからです。

 

異種交配で血を混ぜることによって丈夫な子孫を得た方が、今よりも気楽に飼育出来そうです。でもせっかく自宅で F6 世代まで繋げてきた大事な系統を畳んでしまうことに、抵抗感もあります。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!