飼育記録( 2017/5/31 )

こんにちは。レモンパイです。

 

天国へ行ってしまったメダカを埋葬する為に用意したお墓( プランター )があるのですが、3ヶ月以上は使っていません。それは、力尽きるメダカがいないからではなく、私の嫌いな虫や節足動物がいたり、雑草が生えているからです。現在は埋めてあげられるスペースが見当たりません。

 

また、最近だと、室内のメダカ水槽にいる1匹の稚ザリの食欲が旺盛になってきたので、その子にエサとして与えることが多いです。ちなみに、ザリ子についてはちゃんとお墓に埋められたのですが、この間天国に行った父ザリと母ザリについては、ティッシュに包んで一般ゴミとして送りました。

 

2017/5/31 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 23.2℃(最高 26.6、最低 21.1)

○エサやり回数:室外2回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:3回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:室外40個( +1、-1 )

○室内水槽数:室内4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

【( ブラック F1 ×小川ブラック )F1 】と【 梵天メダカ F2 】の稚魚の混泳水槽2つの密度の高さが気になったので、彼らの為に3つ目の混泳水槽を立ち上げ、一部を引っ越しさせました。

 

● 体調不良が気になって隔離していた黒幹之メダカ F2 のメス1匹については、綺麗な体型に戻ったので、黒幹之メダカの繁殖用水槽へ戻し、隔離水槽は解体しました。

2017/7/20追記:2017/7/20現在では、黒幹之メダカ F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカ F2 だったと考えています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は日差しが弱く、過ごしやすい一日でした。稚魚には3回、その他のメダカには2回のエサやりです。

 

黒幹之メダカの繁殖用水槽の扱いについては、ずっと悩んでいます。昨日までは、一応( 黒幹之 F1 ×小川ブラック )のペアリング水槽になっていましたが、あの元気な小川ブラックメダカのメスは、ついに産卵をしなくなってしまいました。

 

〇 その水槽に、隔離していた黒幹之メダカ F2 のメスを戻すと、繁殖が始まった時にややこしくなりますが、飼育スペースのことを考えて彼女を戻しました。もし実際に繁殖が始まったら、その時はまたペアリングを考え直せばいいかなと思います。

 

● 気付いたのは10日くらい前ですが、室内のメダカ水槽にレッドラムズホーンの子ども達が見られます。肉眼で確認できたのは4匹くらいですが、これからもっともっと殖えてもらいたいですね。(^^)

 

ラムズの飼育を始めて分かったのは、彼らの水槽の壁のコケ掃除能力は弱いということです。(笑) 口を観察しているとよく分かりますが、石巻貝は歯のような突起を使って擦り取るようにコケを食べるのに対し、ラムズは口の開閉によってエサを集め取るような食べ方になっています。

 

本日の写真

オカメメダカ F1

写真は、オカメメダカ F1 です。この子だけは、他の兄妹と比べて一回り大きくて体型も整っているので、よく被写体に選んでいます。

 

去年の繁殖シーズンでは、彼らの親魚にあたるオカメメダカ P についても再繁殖( 採卵 )を試みましたが、その時は第1群( 2016/5~ )と第2群( 再繁殖 )の兄妹の生まれた時期に、2~3ヶ月程度の差がありました。写真の子の体が大きいのは、第1群の子だからです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!