こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は朝からおでんを仕込んでいました。
昔からですが、過去に経験した印象的な失敗や恥ずかしかったことについて、発作のように毎日思い出してしまうので辛いです。その思い出してしまう内容の酷さによっては、舌打ちをしたり( 多分小さな )独り言を言ったりしてしまいます。誰かに聞かれたり勘違いされないか心配です。(笑)
( そういう行動や脳の働きに、何か病名とかあるんですかね? )
冷静に振り返れば、「そんなことは誰も気にしてない」とか「誰も今は憶えてないよ」と思えるのですが、ふと思い出した瞬間は物凄く恥ずかしく思います。厄介なのが、一度冷静に考えて心の整理が出来たはずの問題でも、数日や数ヶ月経つと波のように返ってくることです。自問自答が終わりません。
“ 恥ずかしい ” という概念は、私にとって常に重要で自分を左右する感情ではありました。
系統:元魔王メダカ( 2018/8/18 )
飼育歴の整理
● 飼育歴:2015年~
● 系譜:【( アルビノ×魔王 )F2 】の魔王メダカ似の黒目の兄妹 ⇔ 【 元魔王メダカ P 】、以降は通常累代
● 最新世代:F3 ( 2018年生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型、まれに光体型
⇒ 〇 体色:魔王メダカ系、黒メダカ系、2色など様々
⇒ 〇 特徴:若干の【 ラメ 】
⇒ 〇 その他:特になし
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は、 F2 世代から採卵をしている最中で、 F3 世代の針子が数匹のみ生まれているという状況でした。現在は F3 世代の育成の先の段階である、 F3 世代の繁殖に取り組んでいます。
今日は最新の F3 世代にて、水槽の床掃除&水替え、選別を行いました。繁殖用水槽からは採卵もしてみました。
最新世代( F3 )の飼育状況
● 現在の水槽数 → 2個( 繁殖用水槽& B群水槽 )
● 生存数 → 9匹( 1ペアとその他7匹 )
● 絶滅の可能性:やや低い
・前回の元魔王の「系統記事」では、生まれて間もない針子の写真を載せましたが、 F3 世代はもう繁殖可能な大きさにまで成長しています。飼育は安定している方ですが、背曲がりなど体型の歪な個体が少なくありません。
・ 既に繁殖用水槽( 1ペア )を立ち上げて採卵を開始しています。有精卵を入手出来ていますが、ぎりぎり孵化( =F4 世代 )した卵はありません。
・当初からこの「繁殖シーズンの終盤戦で累代させる」ことを想定していたわけではないものの、兄妹の中に1匹だけ、この系統の始祖である魔王メダカに似た光体型の個体( メス )がいたので、彼女の子孫をたくさん入手してみようと考えました。
( F1 や F2 世代では、魔王メダカに似た個体が出現しませんでした。 )
・また元魔王メダカ F3 は、今年の繁殖シーズン前半戦では “ 一番力を入れなかった系統 ” だったので、今回は逆にたくさん採卵してたくさん育成したいと思いました。
親魚世代( F2 )等の飼育状況
・繁殖シーズン序盤戦に活躍してもらった元魔王メダカ F2 の一部については、「2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽」などで抱えています。 F1 以上の世代はもう存在していません。
( あまり観察する機会がないです。 )
・ P 世代の兄妹である分家のマルビノメダカ( アルビノ形質 )の系統だと、去年の繁殖シーズン前半戦に生まれた F1 世代の2~3匹が、辛うじて生き残っています。
その他&今後の予定
最新の F3 世代では1ペアのみに繁殖を任せていて、彼らからの採卵がある程度進んだら、残りの7匹の兄妹はもっと減らすかもしれません。少しでも、生まれてくる F4 世代の飼育スペースを確保したいと思います。
具体的な採卵数などはまだ決めていませんが、上述したように F4 世代の育成にはかなり力を入れる予定です。
本日の写真
写真が、元魔王メダカ F3 の繁殖用水槽にいる1ペアです。1枚目のど真ん中の個体が例の魔王メダカに似たメスで、光体型なのは兄妹でこの子だけでした。背曲がりはもちろん気になりますが、このメスがいなければ今年の2度目の累代はやらなかったと思います。
2枚目は上見です。オスの特徴が分かりにくいですが、頭部が少し黄みがかっています。父親役の候補は他にもいたものの、何となく「2色のオスの方が後々の世代で面白いことが起きそうかな?」と思えたので、写真の彼を光体型のメスのお相手に選びました。(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!