こんばんは。レモンパイです。今夜はぶりの煮付けを作りました。しょうゆベースの汁に埋もれれば「煮付け」で、汁がほとんどなければ「照り焼き」ですね。
漠然としたことになりますが、 “ みんながもう少し優しくなれれば ” もっと世の中は平和で一人一人が生きやすくなるのになと考えています。ぼやきのように思われるかもしれないですが、私は真面目にそう信じています。(笑)
私自身は、対人関係のこと等、悩みやコンプレックスは書ききれないくらいあるのですが、それらを誰かに完全に理解してもらうのは不可能なわけです。何らかの障害の範疇に限らず嗜好やクセ等、誰にでも理解されづらかったり誤解されやすいものは持っているはずです。
そういうものを一つ一つ伝えたり周知するのも現実的ではないので、みんながもっと優しい心と広い視野で、相手を受け止めたり、受け止められなくてもせめてそっとしておいてくれたらなと思うのです。もちろん例外もありますけどね。
2018/10/19 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 17.2℃(最高 20.0、最低 15.5)
〇平均湿度: 73
○エサやり回数:
⇒ 室外:
( 成魚:1~2回、老魚:1~2回 )
( 若魚:1~2回、稚魚:1~2回 )
⇒ 室内:0回
○室外水槽数:111個( +、- )
○室内水槽数:1個
○病気&病気治療中:0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 楊貴妃パンダメダカ F5 とオカメメダカ F3 の繁殖用水槽からの採卵を、今日で終了しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● ずーっと寒いですね。(≻≺) 針子や稚魚の育成を急がなければいけないのに、気温が低いと成長が阻害されるので困っています。室外メダカには、最低1回のエサやりをし、あとは水槽ごとに食欲を見て、2回目をするかどうかの判断をしました。
● 今日はまず、2つの繁殖用水槽からの採卵をしました。楊貴妃パンダメダカ F4 (採卵出来ず) とオカメメダカ F3 です。そして両者とも、今日で採卵を完全に止めることにしました。オカメメダカ F3 の方では水槽も畳んで稚魚用水槽に作り変えました。
( あと残っている現役の繁殖用水槽は、幹之メダカ F5 のみです。 )
〇 オカメメダカ F3 の繁殖用水槽では、2匹いるメスがまだまだ元気で今日もたくさん抱卵していましたが、これからの季節の室外で加温せず子孫( F4 世代 )を育てていくとなると、今後採卵した卵の生存率は著しく悪くなるので、親魚の繁殖活動が元気でも、これ以上繁殖用水槽を維持してもあまり意味ないです。
● あとは、今年の繁殖シーズン序盤戦に活躍した親魚のミックス水槽などで、水槽の床掃除&水替えをしました。こういう水槽の手入れの時でないと、なかなか去年生まれの親魚たちの様子を詳しく観る機会がないので、久しぶりに彼らをじっくり観察しました。
( 飼育水の水質が良いのか、飼育密度の高い大所帯の水槽なのに体調不良やそれになりかけの個体が1匹もいませんでした。♪♪ )
本日の写真
写真は、出目メダカ F1 になります。今日作業した、今年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽にいる個体です。序盤戦の繁殖では後・灯メダカ P との異種交配で「出目と灯」メダカを作出し、その「出目と灯」メダカには終盤戦の繁殖で黒三種メダカと交配させ「ミックス18(仮)」メダカを作出しました。
( 写真1枚目も2枚目も同じ個体です。 )
上記にあるように、異種交配を重ね過ぎてしまった系統なので、今後の子孫にちゃんと【 出目 】形質が受け継がれるか分からないですが、異種交配ではなく累代を続けられる機会が訪れれば、その際は【 出目 】形質の復活&固定化を試みたいなと考えています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!