こんばんは。(くもり)レモンパイです。今夜は久々にカレーライスを作りました。肉の代わりにシーフードミックスを使ったのですが、火が通り過ぎると食感等が良くなくなるので、ルーを溶かして仕上げる少し前に投入しました。(^_^)
今日は、年に数回~十数回くらい訪れる “ 鬱の日 ” になりました。何となく虚しいのです。「何の為に生きているのか...」と考えたりもします。
( 虚しさには、明確な原因も不明瞭な原因も両方あります。 )
そうそう、今日は月1恒例となっているマイ神社への参拝をしてきました。・・・でも、今日は帰宅してからは特に鬱気味なので、「何の為にわざわざ神社へ参拝しに行くの?」とか「神社に救われたことなかったじゃん。」なんて考えてしまいます。(笑)
でも、これは鬱気味とか関係なく真面目に考えていることですが、人生に意味なんてないと思っています。意味を探すことにも意味なんかなくて、「自分がどうありたいか?」とか「自分が何をしたいのか?」を、ただただ考えたり追求するのが人生だと考えていますね。
現状&予定( 2018/12/12 )
それでは、本題に入ります。「現状&予定記事」です。今回は、現時点での “ 自宅全体ののメダカ水槽 ” のことについて、整理してみることにしました。
どんな性質や役割の水槽を抱えているのかについて、いくつかに分類してみました。内容的にはとても地味ではあるのですが、私としては当時の水槽の維持状況や飼育方法などについて、想起するのに良い材料になっています。(笑)
現在、室内外で維持している水槽数は、
103個( 室外100個 + 室内3個 )です。
新世代の室外水槽について
2018年の繁殖シーズン序盤戦( 4~7月 )生まれ
⇒ 未繁殖組:57個
⇒ 既繁殖組;4個
・自宅での新世代のメダカとは、基本的には2018年の繁殖シーズン序盤戦( 4~7月 )に生まれた世代と、繁殖シーズン終盤戦( 8~10月 )に生まれた世代のことを指しています。
・序盤戦の繁殖では、レモンパイ史上最大規模に繁殖&育成を展開していったので、今でも自宅で最も多くを占めているが、序盤戦生まれの世代を飼育する水槽になります。
・序盤戦生まれの世代の半数以上は、来年( 2019年 )の繁殖シーズンにて累代または異種交配をさせることに決めていて、残り一部の世代( 系統 )については終盤戦の繁殖で活躍してもらいました。
( 大きなミックス水槽が1つ、その他小さい単種水槽が3つです。 )
・上記にある「既繁殖組」というのが、終盤戦の繁殖にて関与のあった世代になりますが、彼らには更に子孫が出来たということで、「未繁殖」の系統と比べると水槽や個体数はあまり残していません。
2018年の繁殖シーズン終盤戦( 8~10月 )生まれ
・自宅のメダカの中で、最も若いメダカが繁殖シーズンの終盤戦に生まれた世代になります。当初は6系統( 組 )の繁殖を計画し、実際に繁殖に成功したのは5系統( 後・灯メダカ F1 以外 )です。その5系統が、30個の水槽を使っています。
・繁殖を早く済ませることが出来ず、越冬に失敗しそうな、心配になる大きさの稚魚( 針子 )がたくさんいます。
2017年以前生まれの室外水槽について
⇒ 「2018年の繁殖シーズン序盤戦の
親魚のミックス水槽」等:2個
⇒ 楊貴妃パンダメダカ F4
⇒ 錦メダカ F2 ( B群 )
⇒ 「梵天17」メダカ
⇒ アルビノミックス水槽:3個
⇒ 高齢メダカの水槽
・2017年以前に生まれたメダカについては、飼育スペースを新世代に譲る必要性などから、あまり個体数を残さないようにしている影響もありますが、水槽数はかなり少ないです。
・「2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽」という名で呼んでいる、自宅で一番大きい水槽があるのですが、そこには現在10系統以上18匹の親魚経験メダカが泳いでいます。
・楊貴妃パンダメダカ F4 の3匹( オス2&メス1 )のいる水槽についてはやや特殊で、去年の秋頃に生まれ、今年の秋頃( 終盤戦 )に累代してもらいました。
・「梵天17」メダカとは、私が一時期に性転換の実験をしていた、世代間交配で生まれたメダカ達のいる水槽です。実験は失敗に終わり、もう彼らの水槽を維持する必要性はないですが、水槽を畳んだりメンバーを弄るのが可愛そうでそのままにしています。(笑)
・2017年以前に生まれたアルビノ形質の大人メダカ達については、アルビノ同士の飼育でないと健康的な飼育が難しいということで、彼らだけを集めたミックス水槽を3つ用意しています。一応、誰が誰だかは判別できます。
・「高齢メダカの水槽」と呼んでいる、2016年生まれのメダカを抱えている水槽が1つあります。その水槽には、高齢になったメダカ達を抱えるようにしてきました。
室内水槽について
⇒ オカメメダカ F4 の一部
⇒ 選別外メダカ:2個
・室内飼育環境は室外より暖かく、室内飼育のメダカ達は越冬していないです。
・去年( 2017年 )の越冬期間では、後・灯メダカ F1 を育成していましたが、現在は今年の繁殖シーズン終盤戦( 8~10月 )生まれのオカメメダカ F4 の稚魚を育成することにしています。エサやりはほぼ毎日行えています。
・私の場合、室外で飼育していて選別外になったメダカ達については、室内のザリガニ水槽へ移すようにしています。室内のザリガニ水槽にて彼らを観賞をし、最終的にはザリガニさん達のご飯になってもらうのです。
・選別外メダカ達は現在、ザリガニ姉弟をそれぞれ飼育する「水ま水槽」と「厚揚げ水槽」の2つに分けて抱えています。
今後の予定など
・現在は越冬期間中ということで、夏のように目まぐるしく?水槽数が増減することはないです。おそらく越冬明けまでは、上記の水槽数のバランスは、ほぼ変わらないはずです。
・ ※ 現在( 2018/12/12 現在 )販売中のメダカ達については、室外にて抱えています。販売していない予備の個体の水槽も含めると4つあって、彼らは全て2018年の繁殖シーズン序盤戦( 4~7月 )生まれの世代になります。
・今も昔も状況はほとんど変わらないのですが、私の場合は
の事情があるので、どうしても新世代のメダカ達の水槽数が多くなり、親魚世代やそれより上の世代のメダカ達の水槽数は少なくなってしまいます。
本日の写真
写真は、乙姫メダカ F2 です。2018年の繁殖シーズン序盤戦( 4~7月 )に生まれた、自宅の乙姫メダカとしての最新世代になります。1枚目が上見で、2枚目が横見です。
彼ら乙姫メダカの系統については、2017/1 に P 世代にあたるメダカをトリオでお迎えして、その P 世代の一部は現在「高齢メダカの水槽」にて抱えています。乙姫メダカのように、祖父母世代まで生き残っているメダカは、残念ながらあまりいない現状です。
可能なら親魚以上の世代もたくさん手元に残しておいて、経年による体色表現の細微な変化や背曲がりの進み方等を観察し、その系統の特徴をもっと把握したいのですが、今の私にはそこまでの余力はないですね。(≻≺)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!