飼育記録( 2019/1/8 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はピザを作りました。(^^) ピザ生地は昨日のうちに作って冷凍していて、今日は具材などを用意して焼いたのです。生地は強力粉だけで作るのもいいですが、小麦粉も混ぜると弾力が和らいで薄く伸ばしやすくなりますね。

 

先月にあるメダカを1ペアでお迎えし、 “ Zメダカ ” という匿名を付けました。今後、当ブログ内でそのメダカに触れることはあっても、正体をご紹介する予定はありません。

手の内を何でもかんでもオープンにしたらつまらないので、Zメダカを私の秘密の一部として、今後は密かに改良等をしていこうと考えています。 )

 

そこで、今度は “ 正体を公開してもいいメダカ ” を新たにお迎えして、今年の春から繁殖させたいなと考えているのですが、市場には美しかったり奇抜な見た目の新種メダカはいても、なかなか欲しい( 飼育したい )と思えるメダカがいないので困っています。(汗)

 

そういえば2日前に、よく行くアクアショップにて黒ラメメダカの若魚が販売されていて、買おうか10分くらい悩みました。でも、「お迎えしたところでどう改良したいの?」「どんな交配に活躍してもらいたいの?」といった自問にまともな答えが出なかったので、その時は諦めましたね。

 

2019/1/8 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 6.2℃(最高 11.9、最低 1.9)
〇平均湿度: 56%
○エサやり回数:
⇒ 室外:( 成魚:0回、老魚:0回 )
( 若魚:0回、稚魚:0回、治療:0回 )
⇒ 室内:2回
○エサの種類:パウダー
○室外水槽数:88個( +1、- )
○室内水槽数:4個( 選別内:2個 )
病気&病気治療中:5匹( 尾ぐされ病 )( +1、- )
〇体調不良警戒レベル:中
○日課の作業:飼育環境の見回り

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

楊貴妃パンダメダカ F5 の1匹が、初期の尾ぐされ病に罹っていました。その個体を隔離したので、水槽数が1つ増えています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は寒い時間帯が長かったかなと思います。晴れてはいましたが、何だか薄暗い一日でした。一部の室外メダカ達はエサを食べたそうでしたが、寒さを考慮してエサやりはしませんでした。室内組は、相変わらず2回のエサやりです。

 

● 今日は、去年の繁殖シーズン序盤戦( 4~7月 )生まれの幹之メダカ F5 と、終盤戦( 8~10月 )生まれの楊貴妃パンダメダカ F5 にて作業をしました。基本的には、水槽の床掃除&水替え、そして観察です。

 

○ 残念ながら錦メダカ F3 以外の尾ぐされ病の個体を、今日は楊貴妃パンダメダカ F5 の中から1匹見つけてしまいました。その個体の症状はまだ初期の段階に見えるので、隔離して塩浴の対処にし、他の兄妹の水槽でも塩を多めに投入してみました。

 

● 終盤戦生まれの楊貴妃パンダメダカ F5 について、4つある水槽のうち1つを、昨年の11月から蓋付きの発泡スチロール水槽にして飼育を続けているのですが、何となく持ちにくい点を除けば特に問題は起きていません。

( 今日尾ぐされ病の個体が見つかったのは、別の水槽です。 )

 

○ ほぼ終日蓋をしているので、自然光が水槽内にほぼ入らないことが気掛かりではありますが、保温効果は出ています。集めてきた具体的な数値データは、ここで書くとややこしくなるので省きますが、今の時期は他の室外水槽の水温と比べて、2~6℃くらいは温かいです。

室外が寒ければ寒いほど、蓋付き発泡スチロール水槽と他の室外水槽との水温差が大きくなりやすい傾向にあります。夏だとどうなるかは分かりませんが。 )

 

本日の写真

幹之メダカ F5 ①

写真は、今日扱った幹之メダカ F5 になります。一度親魚を経験した世代なので、選別をかなり進めてしまい、現在は13匹しか残っていません。

幹之メダカ F5 ②

自宅の幹之メダカの系統では、最新は終盤戦生まれの幹之メダカ F6 になるものの、越冬前までに十分な数の兄妹を確保&育成することが出来なかったので、今年の春からの繁殖シーズンでは写真の F5 世代の再繁殖が規定路線となっています。

幹之メダカ F5 ③

3枚目の写真では、オスメスの両方が写っていて分かりやすいですが、自宅の幹之メダカ系統ではオスよりもメスの方がヒレが輝きやすいです。よって、稚魚~若魚の段階で【 ヒレの輝き 】具合を優先した選別をしてしまうと、オスがほとんど残らない可能性があるので注意しています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!