飼育記録( 2019/1/29 )

こんばんは。レモンパイです。今夜は、砂肝と長ネギとごま油のライム和えを作りました。砂肝は、好きな鶏の部位の一つではありますが、昔祖母に砂肝について「オス鶏の○○○○だよ。」と嘘を教えられ、ずっとそうだと誤解していました。・・・具体的に何と教えられたのかを、ここで書くのは控えます。(汗)

 

昨日の長ったらしい記事の「本日の写真」のコーナーでは、私が一から作出&改良を続けている「赤虎メダカ」を載せました。ホント長ったらしかった(笑) ので、触れたかったけど触れなかったことがあるのですが、最先端を走るようなメダカを高額で購入したり、最先端のメダカ同士を異種交配させることには、今の私はあまり興味がありません。

 

最先端の高額で人気なメダカを集めて、そういうメダカ間で異種交配をさせた方が、スピーディーに新種を作りやすいとは思います。結果が出やすいとは思います。ただ、それを「私のやる必要があるのかな?」とも思ってしまうのです。既に、大切なたくさんのメダカ系統を抱えていますし。

 

今まで漠然と「新種メダカを作出したい!」と考えてきましたが、今日はふと「レモンパイ血統を作りたい!」かなと大きく思ってしまいました。多くのメダカ愛好家に「あれはレモンパイ血統/系統だよね!」と認知されるようなメダカや形質表現を作出するには、外部から何度も最先端のメダカをお迎えするのではなく、自宅の既存メダカとの長い向き合いの中での新種作出が重要になると思います。

 

2019/1/29 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 6.8℃(最高 10.9、最低 3.7)
〇平均湿度: 35%
○エサやり回数:
⇒ 室外:( 成魚:1回、老魚:1回 )
( 若魚:1回、稚魚:1回 )
⇒ 室内:2回( 治療:2回 )
○エサの種類:パウダー、小粒
○室外水槽数:84個( +、-2 )
○室内水槽数:7個( 選別内:5個 )
病気&病気治療中:数匹( 尾ぐされ病 )
〇体調不良警戒レベル:中
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の油膜取り、水足し、ゾウリムシの培養

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽を2つ畳みました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 昨日と今日は、風が強かったです。今日は、午前は寒かったものの午後はさほど寒く感じなくて、室外メダカ達には活発な子が多かったので、1回のエサやりが出来ました。

 

○ 今日は久しぶりに、室外メダカ全体を「じーっ」と観察していたのですが、水面近くにいる子達の一部にて、小競り合いのような光景が見られました。メダカ達には、暖かい天気( 温かい水温 )に感じたのかもしれません。

 

● 昨日は、去年の繁殖シーズン序盤戦( 4~7月 )生まれの赤虎メダカ F2 と、現在病気の治療中のメダカ達( 錦メダカ F3 &楊貴妃パンダメダカ F5 )全てにて作業をしました。赤虎メダカ F2 には、1、2匹だけ体調不良気味な子がいましたが、の追加の対応をしましたし大丈夫だと思います。

 

○ 昨日の治療中のメダカ向けの作業にて、治療中の全員を室内飼育スペースへ連れてきました。元から室内で治療していた子達は病状は治まっていますし、室外から連れてきた子の病状も軽めなので、これ以上治療中の個体の中から脱落する個体の出る可能性は低いかなと思います。

室外メダカの中から体調不良や病気を新たに患う個体の出る可能性は、まだまだ高いと思います。 )

 

● 今日は、去年の序盤戦生まれの梵天メダカ F3 の室外&室内組、そして「2018年の繁殖シーズン終盤戦( 8~10月 )の親魚のミックス水槽」にて作業をしました。水槽の床掃除&水替え、観察などしました。梵天メダカ F3 には、相変わらず線の細い痩せ気味な個体が多いですが、特に問題のある個体は見られなかったです。

 

本日の写真

梵天メダカ F3

今日は、冬にしては長く室外にいたと思うのですが、全然写真を撮っていませんでした。(汗) 写真は、梵天メダカ F3 になります。

 

若くて小さいうちから、頭光( 体外光 )の伸び過ぎてしまう個体を選別外にしてきましたが、何だかんだほとんどの兄妹の頭光が後ろへ伸びてしまう(笑) ので、私の理想とする「頭上に綺麗なまん丸」といった個体にはなかなか出合えないです。写真の中だと、左から2&3番目の個体が比較的に私の理想に近いですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!