こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜はピザを作りました。今年に入ってから、なかなかの頻度でピザを作っています。たしか前回ピザを焼いた際に、トッピングのバジルの葉をピザに乗せて焼いたら、カッサカサの枯れ葉になってしまった(笑)ので、今回はちゃんと焼きあがった後のピザに乗せて予熱で火を通してみました。
以前に当ブログ内で少しお話しましたが、私にとって旧ブログと当ブログに続く、 “ 人生で3つ目のブログ ” を去年の11月に開設し、運営を始めておよそ3ヶ月が経過しました。
その3つ目については、メダカとは全く関係のないことを書いていますし、レモンパイとも名乗っていないです。今までのところ、特に支障なく物事の進んでいる感触がありますし、当ブログのように毎日更新しているわけではないものの、少なくない頻度で弄れていますね。(^^)
ただ一つ心配なのが、新&旧のレモンパイブログと3つ目のブログの管理者が、同一人物であるとバレてしまう日が来ることです。(笑) 3つ目のブログでは、意識的に “ レモンパイ的な ” 言葉遣いや表現をしないよう気を付けているつもりですが、それでも所詮は同一の人間なので、他の様々な要素で似てしまうように思います。(汗)
ザリガニ飼育の現状
それでは本題に入ります。今回は、第3回のザリガニ版の「現状&予定記事」になります。
前回記録時がちょうど2ヶ月前の2018/12/7で、今日までの間に自宅のザリガニ飼育の現場では、様々なことが起こりました。良いことも悪いことも、両方ありました。
飼育しているザリガニ
現在飼育している、アメリカザリガニ一家の構成員は、
・厚揚げ君(弟)
の姉弟2匹だけとなっています。
私にとって最愛のザリガニだった、上記の姉弟の母親にあたる玉葱ちゃんは、2019/1/21に天国へ行きました。玉葱ちゃんはもちろん、過去に飼育してきたザリガニ一家の他メンバーの為にも、現在手元に残っている2匹については、より一層大切に扱っているつもりです。
水まんじゅうちゃん( 2017/12/5~、メス )
・水まんじゅうちゃん、略して “ 水まちゃん ” と呼ぶことが多いです。彼女に水槽を与えてからは、毎週土曜日に水槽( =「水ま水槽」)の手入れをするようにしてきました。
・前回記録時の3日後の2018/12/10に、久々の脱皮をしました。食欲は安定してあったように思いますし、健康面で不安な点も特にありませんでした。
・これは、玉葱ちゃんの力尽きてしまった2日後の2019/1/23のことですが、水まちゃんに初めてセメント腺が確認されました!繁殖可能な体になった証ではありますが、セメント腺の確認出来た時期辺りから、食欲が「ガクッ」と落ちました。エサは少し齧りますが、エサへの執着が感じられないです。
厚揚げ君( 2017/12/5~、オス )
・厚揚げ君については、特に略称等はなくそのまま “ 厚揚げ君 ” です。(笑) 「厚揚げ水槽」については、毎週水曜日に手入れすることに決めています。
・2019/1/22に脱皮をし、姉の水まちゃんの前回の脱皮前の体長である【 約 5.0cm 】にまで成長しました。
・食欲はずっと旺盛のように見ていて感じますし、健康的に思えますね。
ブルーチーズ君&玉葱ちゃんの “ 形見 ” について
ブログ内ではほとんど触れて来なかったのですが、バーンスポット病による衰弱で天国へ行ってしまった玉葱ちゃんは、最期の時まで夫のブルーチーズ君との繁殖後に産んだ卵を数個、お腹( 腹肢 )に抱え続けていました。
力尽きた玉葱ちゃんが抱えていた卵については、私の指で慎重に分離し、全部で4個の卵を確保することに成功しました。
卵はどれも形が歪に見えますが、玉葱ちゃんが4ヶ月以上前の2018/9/29に産んだものですし、ここまでカビが生えないままであることを考慮すると、有精卵だと思われます。その4つの有精卵と思われる卵について、現在は「水ま水槽」にて管理しているところです。
今後の予定など
いろいろな意味で中途半端な現在にお話してしまうと、ややこしくなるので今回は伏せましたが、実はもう水まちゃん&厚揚げ君の繁殖を試みています。
“ 姉弟間での繁殖を試みつつ、2匹しかいない姉弟をより一層慎重に扱うこと ” を、現在は意識して飼育しています。
本日の写真
写真1枚目は、現在の「水ま水槽」になります。水まちゃんには今まで正方形に近い形の水槽を与えていましたが、玉葱ちゃんの使っていた水槽の方が大きくて好ましく思えたので、5日前の2/2に「旧・玉葱水槽」へ引っ越してもらい、そこが新たな「水ま水槽」となりました。
1枚目にて矢印で示していた、ミニフィッシュハウスの中に、玉葱ちゃんの抱えていた4個の卵が入っています。分かりづらいですが、2枚目の黄色い丸で囲った部分の中心に1個だけ見えていますね。
卵が生きているのであれば、エアレーションが必要になると思いますが、卵の為だけにわざわざエアレーション付きの水槽や飼育容器を用意する余裕がなかったので、現在は「水ま水槽」で管理しているのです。もし仮に、孵化の迫っていることが分かれば、その際は別の水槽へ移す予定です。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!