こんばんは。(晴れ)レモンパイです。
“ SNS疲れ ” という言葉がありますが、実は私も最近感じています。例えばツイッターにて、「どんな写真にどんな言葉を添えて投稿しようか?」と毎回悩んだり、「あの人はあんなことをしているのか...」と会うこともない人の日常や人生と、自分とを比較して何だか気持ちが落ち込んだりします。
あと、どうしても虚勢を張ったりマウンティングしてしまう部分がありますよね。レモンパイのアカウントのタイムラインを拝見すると、「こんなに美しいメダカを飼っている」とか「こんな最先端で希少な種類を持っている」といった自慢の雪合戦をしているように、言葉で言っていなくてもそう見えることがあります。
リプやDMの場合は、個人的には頂くのはとても嬉しいですし、これからもお気軽に絡んでいただけたらなと思います。(*^^*) あとまだご質問が一件もないですが、質問箱経由でも大丈夫です。SNSに疲れてはいても、私の場合はブログがある限りはレモンパイ用のSNSは畳まないつもりです。
系統:幹之メダカ( 2019/6/14 )
系統の情報
● 系譜:通常累代
● 最新世代:F6 ( 2019年<第1ピリオド>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型、稀にダルマ系
⇒ 〇 体色:白メダカ系、たまに青メダカ系
⇒ 〇 特徴:【 背中光( 弱光~鉄仮面 )】【 ヒレの輝き 】
⇒ 〇 その他:ヒレの開き具合がやや弱い、オスにダルマ系が多い、オスのヒレが発達しやすい、メスのヒレの方が輝きやすい
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は4ヶ月以上前の2019/2/10で、越冬期間のもう終わるという時期でした。あれから幹之メダカでは F5 世代の再繁殖を行い、現在は採卵と F6 世代の育成に注力しているところになります。
今日は、幹之メダカ F5 の繁殖用水槽と、幹之メダカ F6 の水槽( =稚魚用水槽 )の一部にて手入れをしてみました。
最新世代( F6 )の飼育状況
● 生存数 → ?匹
● 絶滅の可能性:?
自宅の幹之メダカの最新世代は F6 世代ですが、去年2018年の繁殖シーズン終盤戦(8~10月)にて既に F6 世代の第1陣は入手していました。しかし、越冬までに十分な数の個体を入手出来なかったことや、越冬明け後に全滅してしまったことから、今年2019年は F5 世代を再繁殖させることになりました。
現在は、針子の大きさの F6 世代( 第2陣 )の育成を開始して間もないので、生存数などはまだ数えていません。(汗)
親魚世代( F5 )の飼育状況
● 生存数 → 12匹
● 絶滅の可能性:低い
去年の時点で早々に十数匹に減らしてしまい、終盤戦(2018/8~10月)の繁殖では F6 世代の第1陣の入手や育成に失敗したことから、絶滅の可能性が高いなとやや心配していました。
越冬明け(2019/2月)後からは、慢性的に体調不良の個体を抱えるようになり、先月5月には繁殖用水槽で尾ぐされ病が発生したりして、とても不安定な飼育になっていました。ただ、ここ3週間くらいの飼育はとても安定しています。(^^)
今年の第1ピリオド(2019/4~6月)の繁殖計画において、幹之メダカ F5 の再繁殖をさせることに決めていて、現在だと繁殖用水槽からは順調に採卵出来ています。ただ、気のせいかもしれないですが孵化を迎える前に力尽きてしまう有精卵が多いように感じていて、その点が気掛かりです。
その他&今後の予定
具体的に、何個の有精卵( =F6 世代 )を採卵するかは決めていないものの、出来るだけ多くの F6 世代を育成したいなと考えています。採卵可能になった時期が遅かったので、今月6月中に F5 世代からの採卵は終えられない見通しですが、それはそれで仕方ないかなと思います。
来年の話になるのですが、自宅の幹之メダカは F6 世代を最後に、異種交配によって畳もうかなと考えています。断言は出来ないですが、有精卵の脱落の多さや体調の崩しやすい個体の多さなどが、血の濃さに由来しているのかなと考えているからです。
本日の写真
写真を2枚用意してみました。1枚目が、現在繁殖用水槽にて活躍してもらっている幹之メダカ F5 になります。オスメス2匹ずつでペアリングしています。私はある時から幹之メダカの【 体外光の面積の広さ 】には興味が全くなくなってしまったので、ペアリングの際は基本【 体型の美しさ 】などを重視しました。
そして2枚目が、幹之メダカ F6 になります。現時点で一番大きい個体で体長は 1cm 程ですが、尻びれには既に【 ギラギラ感 】があります。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!