こんばんは。レモンパイです。
以前にも書いた覚えがありますが、私は昔から「自虐」的表現を使うことが多いです。何で自虐をするかというと、自虐を使わないと対人場面などでの会話のネタに困るからです。はっきり言えば、内心では自分も他人も見下している部分があって、それも少し影響していると思います。(汗)
でも、自虐って使い過ぎると不幸になるのかなと最近思ってきました。根本的に「虐げる」行為なんです。自虐発言を、自虐だと理解してくれる人はいますが、本当に見下してくる人もいるはずです。そして、(おそらく)ネガティブに思われている私のような人間が、自虐表現をすると相手の気分を落ち込ませてしまうようなこともあったはずです。
誰かとの会話の場面で話のネタが切れてしまっても、つまらない人間だと思われたとしても、これからは沈黙の空間に臨んでみようと思います。ネガティブなのは仕方ないにしても、自虐的表現は今後止めようと昨日の夜に決意しました。もう少し堂々と生きてみようと思います。(^^)
2019/6/13 の飼育記録
○気温: 21.0℃(最高 26.2、最低 15.6)
○平均湿度: 69%
○エサやり回数
・成魚:1~4回
・稚魚:1~3回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
○体調不良警戒レベル:低
( 治療後の隔離中: 6匹 )
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 室外水槽が1つ増えています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 雨以外の天気予報については気にしなくなっていて油断していたのですが、今日は日差しが強く、直射日光の当たる室外水槽の一部において、飼育水が高温になっていました。気温は高くなかったので大事には至らなかったものの、真夏だったら大惨事もあり得たかなと反省しています。(汗) 室外メダカ達は元気だったので、親魚には最大4回、稚魚には最大3回のエサやりをしてみました。
● 今日は、第1ピリオド(2019/4~6月)の繁殖計画における繁殖用水槽の一部と、梵天メダカ F3 のB群水槽において作業してみました。水槽の床材掃除&水換え、個体の健康チェックなどの、普段通りの作業内容でした。繁殖用水槽の親魚メダカ達は、皆健康そうでした。
● 稚魚用水槽のメダカ達を観察していると、たまに「これは他の系統の子孫なんじゃないか?」と思えるような稚魚(針子)を見つけることが少なくないのですが、その異端の稚魚を他の系統の稚魚用水槽へ移すのは好ましくありません。それは、ある程度大きくならないと本当に他の系統の子孫なのかの確信を持てないからです。
○ 例えば、「A」という系統の稚魚用水槽に「B」系統の稚魚が誤混入してしまっていると思って、その「B」の稚魚だと思われる個体を「B」系統の稚魚用水槽へ移したところ、移した稚魚は実際は「A」の稚魚だった。または「C」の稚魚だった...なんていうミスや二次災害が起こり得ます。
○ ・・・何が言いたいかというと、稚魚用水槽にて誤混入したと思われる稚魚がいても、その個体をすぐに排除するのではなく、その稚魚用水槽の仲間とある程度一緒に育成してから正体を吟味するのが、無難な対応なのかなと思います。
本日の写真
写真は、梵天メダカ F3 のB群兄妹になります。ここでいうB群とは、繁殖用水槽(A群)にいる兄妹の補欠の意味です。1枚目が上見で、2枚目が横見です。梵天メダカの特徴は、体外光が頭にだけ乗ったり、体外光が頭から後方へ発達することになります。体外光が伸び過ぎると、幹之メダカの鉄仮面状態になる個体も現れたりしますね。
梵天メダカの作出者の方には申し訳ないのですが、自宅の梵天メダカ系統には先天的な体の弱さがあるように感じています。消化器官の問題なのか、太りにくいのです。
水槽への手入れ頻度が高いと、それが原因でメダカの体調が崩れてしまう可能性もあるので、その可能性を排除する為に、梵天メダカ F3 のB群水槽ではしばらく水槽の手入れをせずに見守ってきました。そして今日改めて彼らを見たら、残念ながら痩せ気味の個体が相変わらず多かったので、彼らの太りにくさについては、私による手入れの頻度は関係なかったのかなと思いました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!