ハンドメイドをやろうかなと真面目に。(2019/12/6)

こんばんは。(くもり)レモンパイです。一昨日に、私の中で新ブログに関する大きなプロジェクト?が一段落ついたので、昨日から燃え尽き気味な精神状態になっています。最近は新ブログのことを最優先に生きてきたので、それが解き放たれてふわふわしています。(汗) このブログのこととか、他の分野でやるべきことが山積みになってしまったので、気持ちを早く切り替えないといけません。

そういえば、 ※ 一昨日の記事ではツイッター上での売買取引について書いたのですが、本日無事に購入した “ あるもの ” が届きました。やや予定外のこともあったのですが、基本人のことを信用出来ない私が、見ず知らずの人を信頼してみることが出来て、良い気分です。(^^) でも今回は事が上手く進みましたが、もちろん信用を裏切られる可能性もあるわけなので、今後もツイッター上での取引を積極的にしていくかどうかは分からないですね。

 

2ヶ月前から、WOWOWで「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」というアメリカのドラマが放送されていて、録画するほどではないものの気になるのでたまに観ています。内容については、過激な部分があるのでここでは差し控えますが、個人的には “ 生きること ” の意味を考えさせられるドラマですね。

 

・・・ダジャレで申し訳ないのですが、最近「ハンドメイズ・テイル」の「『ハンドメイズ』ってどういう意味なのだろう?」と考えていたら、ハンドメイド(handmade)のことを考えるようになって、それきっかけで「真面目にハンドメイドを始めて売ろうかな?」と考えるようになりました。(笑)

ちなみに調べたのですが、ハンドメイズ(handmaid’s)は「侍女」で、テイル(tale)は「物語」の意味です。つまり、サブタイトルがそのままの和訳のパターンでした。(汗)

以前から、ハンドメイドについては興味を抱いていました。私がこうやってブログを運営しているのは、対人関係に難のある私が1人でも完結する稼ぎ方がないかを調べた結果であって、もしかしたら同じく1人で完結するハンドメイド作品のネット販売に没頭している、別の未来があったかもしれません。

何で今までハンドメイド作品を作って販売することに挑戦して来なかったのかというと、自分に芸術的な才能やセンスがないと思っていたからです。ブログに載せるイラストを作らないといけない時に、ツイッターのフォロワーさんに教えてもらった「アイビス(ibis)」というアプリでイラストを描くことは良よくあるのですが、何十何百とイラストを描いていてやっぱり自分に芸術的に光るものはないのかなと・・・ということで、今までハンドメイドを始めることに関心が向かなかったのかなと思います。

 

でも、ブログの運営や長年のメダカ飼育を通して、やっぱり自分は1人で何かに取り掛かって、何かを表現することに向いているのかなと。逆に、それ以外のことにはほぼ向かないのかな(笑) と思うようになりました。適応の幅の狭い私であるからこそ、1人で出来ることには誰よりも挑戦した方が良いじゃないかなと。

 

ということで、今日は「何のハンドメイドだったらそれなりに出来そうか?」を考えて、その結果

“ UVレジンによるネックレスやキーホルダー作り ”

が良いのかなと。UVレジンとは、UVライトで硬質化する合成樹脂のことです。100均ショップで材料は買えますし、初心者でも手軽に始められるということで、本日は早速UVレジン用の参考書を買ってみました。(^^)

ネックレスのイメージ図

具体的にどういうデザインのネックレスやキーホルダーを作るのかというと、上にイメージ図を載せましたがやはり私ならメダカを描いたデザインが良いのかなと。芸術的な才能やセンスはなくても、メダカのことなら毎日観てますし上手く出来そうな感じがするので、しばらくメダカをモチーフに試作してみようと思います。 “ 作る時間があれば ” ですけどね。

 

そして試作の第1号や第2号のアクセサリーを、レモンパイのプレゼント企画でフォロワーさんに貰っていただいたりしながら、本格的に販売を目指すのかスキルを磨くのかを決めようかなと、現段階では考えていますね。

 

本日の写真

元魔王メダカ F5 ①

写真は、今年生まれの元魔王メダカ F5 になります。魔王メダカをオリジナル要素を加えた姿で復元することを目指して “ いた ” オリジナル系統です。1枚目は、普通体型の兄妹の上見になります。

( 歴史ある元魔王の系統は、来年の繁殖シーズンにて禅系のメダカ(ワケあり禅メダカ)との統合目的の異種交配を行い、通常累代はもうしない予定になりました。

元魔王メダカ F5 ②

2枚目は背景を間違えました(汗)が、光体型個体の横見です。光体型兄妹の中では、一番整っている見た目の子かなと思います。普通体型の兄妹には綺麗目な子が多いので、ワケあり禅メダカ F1 との異種交配の際は、普通体型の兄妹を親魚に選ぶかもしれません。そこまでの詳細は、まだ詰めてないですけどね。

元魔王メダカ F5 ③

最後に3枚目は、現在残る F5 世代の中で2匹だけのピンク系の体色の個体になります。そういえば、私は魔王メダカを普通に繁殖させた経験がないので、もしかしたら魔王メダカを普通に繁殖させていても、こういうピンク色の個体が生まれるのかもしれません。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!