こんばんは。レモンパイです。
毎日ブログを更新する生活を、旧ブログ時代から通算すると3年3ヶ月以上続けているのですが、 “ ブロガーとしての立場や考え方 ” について、だんだんと分かる部分が多くなってきました。営利だろうが非営利だろうが、特にブログのホームページや個々記事へのアクセス数というものは、物凄く大切な問題になります。
そのアクセス数を少しでも多く得る為に、テクニックとして “ 物事を大袈裟に捉えたタイトルにする手法 ” があるのですが、あの手法は私は好きではありません。例えばですが、
「今さら聞けない○○」
「絶対に○○なこと」
「○○が炎上!!」
なんかがよく目にする定型文ですね。個人的な価値観ですが、絶対とか簡単に用いる人のことは信用しづらいです。炎上したとされるSNSを実際に覗いてみたら、リプが数件~数十件で「これが炎上なのか?」と思ったこともしばしばあります。(汗)
まさにこの「飼育記録記事」なんかは、ご覧の通り地味の骨頂ともいえるタイトル(笑)で実際アクセス数も少ないのですが、私は自分の心の声を優先して今後もブログ運営を続けたいと思います。
2019/8/2 の飼育記録
○気温: 29.6℃(最高 34.5、最低 26.7)
○平均湿度: 78%
○エサやり回数
・成魚:2~3回
・稚魚:2~3回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室内水槽数:2個(選別外個体)
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 繁殖用水槽をいくつか畳んでいます。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 私は神奈川県に住んでいるので、梅雨明けは4日前の2019/7/29ということになりましたが、先月末から厳しい暑さが続いています。メダカ達も暑過ぎる影響からか、やや活発さの失われている子もちらほら見られます。今日のエサやり回数は2~3回で、ここ数日も同じくらいの回数です。
○ 最近は、一日のメダカ作業の終わりに、直射日光の当たる場所にある室外水槽にすだれを掛けることが日課になりました。そして、自宅の室外環境の場合ですが正午過ぎまでが危険な日射条件になったりするので、エサやりを開始出来るのが午後からです。今はメダカの成長よりも、飼育水の高温化対策(=命や健康の保護)を優先していますね。
○ また、稚魚を中心に ※1 ゾウリムシを与える日々が続いているのですが、気温の高さによってゾウリムシの培養液が傷みやすいです。臭いも強烈になりますしゾウリムシの全滅リスクも高まると思うので、今の時期のゾウリムシの培養では、2日に1回のペースで培養液をリセットするようにしています。
● 今日は、今年生まれの幹之メダカ F6 の全稚魚用水槽にて手入れをしました。水槽の床材掃除&水換え、観察、そして ※2 成長度合いによる水槽分けの作業です。今日というか最近ずっとそうですが、時間が足りなかったので選別までは行えませんでした。
● 今日扱った幹之メダカ F6 の中では見られなかったですが、自宅では最近体調不良の稚魚が少しずつ見られるようになりました。「体調不良の原因はこれっ!」と断定することは出来ませんが、飼育密度の高さや飼育水の傷みやすさなどが主たるものかなと考えています。
○ 飼育密度の高さについては飼育スペースの狭さが根本の原因なので、稚魚でも選別はどんどん進めないといけない状況です。(≻≺) あと、今日調べたら室外水槽が138個もあったのですが、これはレモンパイ史上最大数です。(笑)
本日の写真
写真が、幹之メダカ F6 になります。1枚目は、一番大きい群の兄妹たちの上見です。写っていない他の子達も含めて皆が健康に見えましたが、残念ながら親魚 F5 からの採卵(繁殖)が全然進みません。合計で200匹近くの稚魚が欲しいのですが、まだ50匹強くらいの数です。(汗)
続いて2枚目が、 F6 世代のダルマっ子になります。記憶では、 F5 世代ではダルマ体型の個体がほぼ出現しかなったので、見つけるがとても久しぶりな感覚でした。(^^) 現時点での F6 世代におけるダルマっ子(本ダルマ&半ダルマ)の出現率は、10%未満ですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!