日焼け止めの問題。

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。

 

昨日は岐阜への日帰りの帰省のついでに、某メダカ専門店へ行ったと書いたのですが、そのお店で感じたことなどの詳細は、後日「ひとりごと記事」としてそこそこ真面目に書こうと思います。今日は、日焼け止めクリームのお話を。

 

以前に書きましたが、私は遺伝的に顔にシミの出来やすい肌質で、おそらく一般的な人と比べて “ 肌が弱い ” ので、普段から日焼け止めクリームを顔に塗りたくっています。白粉を塗る歌舞伎役者ほどではないですが、顔の表面でクリームが余ってしまうくらい塗ります。(笑) 30代や40代になった時に後悔したくないので。アフターケアもちゃんとやっていますね。

( それでも、年々シミの存在感は確実に増してきていますけどね。 泣 )

 

でも、メダカ飼育をする者としては、日焼け止めクリームの扱いには気を付けないといけません。わざわざ実験したことはないですし今後もしないですが、日焼け止めクリームの成分が飼育水に入ると、メダカ達の健康の脅かされる可能性が高いからです。

 

メダカ作業となると、まず手先指先は飼育水に最も触れる部位になるので、に日焼け止めクリームを塗ることはあり得ません。腕についても、かいた汗が日焼け止めクリームと一緒に手の方へ流れ落ちる可能性があるので、腕も塗れないなと考えています。塗っているのは顔と首回りだけです。

 

そして、日焼け止めクリームを塗っているからなのか元々の癖なのか、顔がかゆくなって触ったり少し掻きたくなることが多々あります。そういう時に手を使うと上述のような可能性が出てきてしまうので、タオルや来ている作業服の一部で拭くようにしています。

 

あとこれは今年に入って知った情報なのですが、日焼け止めクリームは一度塗れば終日何もしなくていいわけではなく、汗で流れ落ちる分時間経過で失われる効能の分を補う為にも、一日に何度か塗らないといけないみたいです。最近の私は、3時間おきに塗り直すようにしていますし、顔に塗った後の手は、入念に水道水で洗うようにしています。

 

自分の美容も健康も、メダカ達の体も全部大事なので、大変面倒くさいのですが今後も日焼け止めクリームは大量に使いつつ、その扱いに気を付けようと思います。

 

本日の写真

赤虎メダカ F2

写真は、赤虎メダカ F2 になります。自宅の赤虎系統は1から作出をしたオリジナル系統で、【 体色の濃さ 】や【 斑表現 】について “ 自らの実力でどう改良出来るのか? ” を、試すというか楽しんでいます。(^^)

 

写真の4匹は繁殖用水槽にて活躍してくれていた2ペアでして、満足出来る数の子孫(有精卵)を確保出来たと判断したことから、本日をもって繁殖用水槽は畳みました。繁殖を終えた親魚たちについて、私の場合は基本親魚経験魚だけのミックス水槽へ移すようにしていて、彼ら4匹もそうさせました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!