楊貴妃パンダ系アルビノメダカ( 第4回 )

こんばんは。(晴れ、時々くもり)レモンパイです。ずーっと書こうと思っていて書き忘れ続けてきたのですが、日が短くなりましたね。今日は遅くまで室外作業をしてましたが、18時30分にはもうメダカ達を見れないほど暗くなりました。(汗)

 

この夏休み明けの時期になると、10代で自ら命を絶ってしまう方が統計的に増えてしまうらしいですね。昔の嫌なことって大人になるとどんどん忘れていくもので、私自身のこの時期のことは...ちょっと思い出せないです。思い出せないほど、深刻な状態になったことはないという意味かもしれません。

 

“ 逃げろだけでは無責任なのか? ” なんて議論もありますが、そもそも論としてあらゆる誰かはあなたに対して無責任です。「逃げろ!」というのも無責任で、「逃げないで頑張れ!」というのも無責任・・・私の場合ですが、逃げに逃げ続け、様々な後ろめたさや悲しさを抱えながらも生きています。(笑)

 

あと、これは私の妄想に過ぎないのかもしれませんが、「逃げまくる人が急増した社会になれば、その逃げる人たち声の束が大きくなって、より生きやすい社会になるのでは?」と考えています。多数決のお話です。

 

系統:楊貴妃系パンダ系アルビノメダカ( 2019/8/25 )

系統の情報

「パンダ19」メダカの黒目

● 飼育歴:2019年<第2ピリオド>
● 系譜:( 過去に複雑な異種交配 )
● 最新世代:
【アルビノパンダ系メダカ♂×楊貴妃パンダメダカ F5 ♀】F1
「パンダ19」メダカの黒目
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:楊貴妃メダカ系
⇒ 〇 特徴:【パンダ目】、一部通常目
⇒ 〇 その他: ―

「パンダ19」メダカのアルビノ

● 飼育歴:2019年<第2ピリオド>
● 系譜:( 過去に複雑な異種交配 )
● 最新世代:
【アルビノパンダ系メダカ♂×楊貴妃パンダメダカ F5 ♀】F1
「パンダ19」メダカのアルビノ
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:―
⇒ 〇 特徴:【アルビノ】、一部【頬透明鱗】
⇒ 〇 その他: ―

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時は、3か月と20日ほど前の2019/5/3でした。あれから第2ピリオド(2019/6~7月)の繁殖計画に入り、アルビノパンダ系メダカ( =アルパン )のオス1匹と楊貴妃パンダメダカ F5 のメス1匹による異種交配を行い、子孫の育成に注力してきました。繁殖用水槽は既に畳んでいます。

 

子孫の「パンダ19」メダカには、① 黒目の兄妹② アルビノの兄妹の両方が生まれています。昨日は黒目の兄妹の全水槽を手入れし、今日はアルビノの兄妹の全水槽の手入れをしました。

 

最新世代の飼育状況

「パンダ19」の黒目( 2019年<第2ピリオド>生まれ )

● 現在の水槽数 → 5個
● 生存数 → 30匹
● 絶滅の可能性:かなり低い

・親魚はアルパン楊パ F5 による1ペアなのですが、あまりたくさんの採卵は出来なかったです。またアルビノっ子の出現率が3~4割ほどと高かったことから、黒目兄妹をたくさん確保することは出来ませんでした。

 

・飼育そのものは安定していますね。(*^^*) ただ、私の粗相によるものなのか、他の系統と思われる個体の混入事例が多いです。(汗)

 

「パンダ19」のアルビノ( 2019年<第2ピリオド>生まれ )

● 現在の水槽数 → 4個
● 生存数 → 22
● 絶滅の可能性:低い

・思いの外、アルビノっ子の出現率が高くて驚きました。(笑) 一応アルビノメインの系統なので、それなりに入手出来たことは良かったです。

 

・問題の育成面についてですが、最初に生まれたアルビノっ子は全く育たなかったものの、孵化したての針子をミジンコ水槽で飼うようにしてからは生存率が大幅に良くなりました。(^^) 去年のアルパンの育成時と比べれば、飼育はアルビノっ子としては順調に思います。

 

親魚世代の飼育状況

「パンダ19」メダカの親魚にあたる、アルパン楊貴妃パンダメダカ F5 についてですが、飼育スペースの都合上もうほとんど室外にはいません。よって再繁殖が出来ないので、「パンダ19」メダカの維持に失敗するわけにはいかない状況です。

 

その他&今後の予定

まだ気の早い話ですが、来年の繁殖シーズンでは、外部から “ 体型の美しい濃い【パンダ目】のメダカ ” をお迎えして、そのメダカと「パンダ19」メダカを異種交配させようと考えています。

 

来年の繁殖シーズンで、「パンダ19」の黒目っ子とアルビノっ子の誰を親魚に選ぶか分かりませんが、両方とも大切に飼育し続ける予定です。

 

本日の写真

「パンダ19」メダカの黒目個体 ①

今回は4枚の写真を用意しました。1枚目は、昨日撮影した「パンダ19」メダカの黒目個体になります。現時点でいる兄妹の間で、中くらいのサイズ群の上見ですね。

「パンダ19」メダカの黒目個体 ②

2枚目は、現時点で一番大きい黒目個体です。見た目はもう楊貴妃パンダメダカそのものなのですが、【パンダ目】としての濃さは物足りないです。(汗)

「パンダ19」メダカのアルビノ個体 ①

3枚目は、今日撮影したアルビノ個体になります。こちらも、現時点でいる兄妹の間で、中くらいの群の上見です。

「パンダ19」メダカのアルビノ個体 ②

最後に4枚目は、現時点で一番大きいアルビノ個体なのですが、昨日載せた錦メダカ F3 と同じく体調不良です。今回は多めの塩を水槽に投入して、様子見することにしました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!