生後42日目

こんにちは。(雨)レモンパイです。

 

もう今年が残り5日もありません。年をとると時間の流れが早く感じられるという症状を実感しています。(笑)

 

以前からお話しているように、私は神社に参拝しに行くことが大好きなので、2017年の初詣が楽しみです。元旦やその後数日の間に初詣に行く人は多いですが、私の場合ここ数年は1月の後半から2月の間に行っています。時期を少しずらすのは、参拝者の数が落ち着いてきた日に行って、気兼ねなく長い時間拝みたいからです。(笑)

 

☆生後42日目のザリガニ☆

では、本日のお題に入ります。あの稚ザリの成長記事シリーズです。

 

過去のこのシリーズの記事を見返した時に、「ほとんど内容変わんないじゃん!」と思ってしまいましたが、(笑) 稚ザリ達が大人に成長した時に見返したり、次のザリガニの繁殖の時に参考にする大切な観察日記にしようと考えながら作成しています。

 

稚ザリの状況

前回の記事の時には、全体的に稚ザリの成長がほぼ見られないと感じていたのですが、ここ数日の間に急成長した個体がいるような気がします。特に背中回りの幅です。一番大きい個体の 体長は、1.35cm でした。

念のために書きますが、私が今までザリガニ記事で使ってきた「体長」というのは、尻尾の先から触角の根元までの長さのことです。

 

急成長が見られる個体がいる一方で、「本当に成長していないんじゃないか?」と思えてしまう個体もいます。母ザリの下からほとんど離れない個体は、やはり小さいサイズである傾向があります。

 

無作為に選んだ1匹を、別容器( グラス )に隔離して飼育しています。その目的は、稚ザリ水槽とそのグラスの単独飼育容器との間で成長の差が生まれるかどうかを調べる為です。

( 稚ザリ水槽には礫を使っていますが、グラスの容器にはソイルを使ってみました。 )

2017/2/7追記:グラスの稚ザリは、既に畳んでしまった稚ザリ水槽の個体たちと同じく成長が遅いです。

 

母ザリの状況

母ザリには特に変化がありません。食欲は戻ったのか戻ってないのか分かりませんが、相変わらず少食ですね。稚ザリを襲うような光景もまだ見られません。

 

前回の記事では、「母ザリの下の稚ザリ達は、数日以内に数匹までに減るのではないか」「次の記事の投稿時には母ザリを隔離しているはず」と予想していたのですが、両者とも外れてしまいました。母ザリの下にいる稚ザリの数は確かに減ってきてはいるものの、まだまだ数十匹しがみ付いています。

 

今後の予定

母ザリはいつか必ず隔離させて、元の父ザリ水槽に戻します。父ザリと母ザリが共食いをしない可能性がないわけではないので、その点に注意して父ザリの単身水槽の模様替えをしようと思います。

( おそらく今度の模様替えでは床材も敷くことになると思います。 )

 

本日の写真

ゴーストクラーキーの稚ザリ

画質が少し粗いですが...写真は、稚ザリ水槽の中で大きめの個体と、成長しているのかどうか疑わしい個体です。ここまで差がついてしまいました。(笑) 母ザリの下を離れたがらない小さい稚ザリは、もしかすると大きい兄や姉を警戒しているのかもしれませんね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!