こんにちは。レモンパイです。
昨日はよく行くアクアショップへ行きました。よく行くのであまり目新しい生体はいなかったのですが、(笑) 来店の目的だったザリガニ水槽に敷く床材を購入しました。
今回の購入のポイントとしては、【 ① 角の少ない丸みを帯びたもの、② 水質変化が起こりにくいもの、③ 大き過ぎず小さ過ぎないもの 】です。ザリガニは硬い殻で覆われていますが、脱皮直後はとても軟弱で床材の角が体の負担になる可能性がありますし、急にバックステップした時などに怪我をする恐れがあるので、①の点は大切にしました。
2016/12/28 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 6.8℃(最高 9.2、最低 3.5)
○エサやり回数:室外1回、室内2回
○病気&治療中:0匹
○室外水槽数:室外37個
○室内水槽数:室内5個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
昨日は ※ 父ザリガニ水槽の水換え&模様替えを行いました。模様替えと言っても、今のところ購入してきた床材を敷いただけです。隠れ家の数などの細部は、母ザリを戻す直前に決めたいと思います。
※ ザリガニメインの水槽ではありますが、メダカも混泳させているので、上記の水槽数にカウントしています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
室外水槽では、エサを与えない日がここ最近多かったので今日は与えました。
ザリガニ水槽での作業に伴い、一時避難させていた生体達の水合わせを行ったのですが、プリンカップ等の小さい容器に移したメダカだと、水合わせ時に使う水量が少なくて済む代わりに慎重に行う必要がありますね。
私は大抵の場合、温度合わせの為に水槽に浮かべたメダカ入りプリンカップを、ゆっくりと傾けながら飼育水を流入させるのですが、注意しないとドバドバ流入してきます。(笑) 心配な方は、スポイトや水を掬った別容器を使って丁寧に水を合わせていった方が良いかなと思います。
( 2016/10/18の記事:「メダカの水合わせ」に水合わせの方法を記しています。 )
本日の写真
写真は、( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 です。室外水槽の中でも、特にいじることなく病気も出さず維持し続けてこられた水槽の一つですね。今夏はアルビノ同士の交配は出来なかったのですが、結果として〈 楊貴妃パンダ 〉と〈 魔王 〉の2種絡みの子孫が生まれました。
2017/2/7追記:2/7現在、彼ら( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 の中から出た松かさ病の個体を治療しています。
越冬中に何か問題が起こらなければ、来年はアルビノ同士の繁殖が出来ますし、写真のメダカから生まれてくる F2 の形質表現パターンが楽しみですね。(^0^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!