飼育記録( 2016/12/29 )

こんにちは。レモンパイです。

 

飼育しているいろんなメダカの様子を日々チェックしていて思うのですが、メダカの肌( 鱗 )の艶やハリが最も若々しく見えるのは、体長 2cm ~ 2.5cm くらいの若魚の時期ですね。

 

何でその大きさなのかを考えたのですが、まだまだ成長に伸びしろがあって健康的な個体が多いことと、体長が短い分、身体の歪んだ箇所などが人間の肉眼では分かりにくいからなのかなと思います。一方で年長メダカは、年長メダカなりの貫禄や渋さがあって魅力的だとは思います。

 

2016/12/29 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 6.4℃(最高 13.9、最低 2.2)

○エサやり回数:室外1回、室内2回

○病気&治療中:0匹

○室外水槽数:室外37個

○室内水槽数:室内5個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

メダカメインの話ではありませんが、稚ザリの一部を「水草を植えているメダカ水槽」に移して飼うことを考えています。私はザリガニとメダカの安全な混泳には自信があるので、実はこれまでにも何回か考えていた案ではありました。

 

しかし、その水草を植えているメダカ水槽は、私の抱える水槽の中で唯一ミナミヌマエビを飼育している水槽でもあるので、エビの天敵である稚ザリをそのまま投入することは出来なかったのです。

 

そこで、私はあることを思い付きました。それはエビとザリの混泳を可能にする方法です。具体的には、その水草を植えているメダカ水槽内に稚ザリを放つ前に、稚ザリやエビの通れない小さい穴を四方八方に空けたペットボトルにミナミヌマエビを集めて、蓋をして水槽内に沈める方法です。

 

その方法だと、稚ザリとミナミヌマエビが接触することなく、彼らを同じ水槽で同居させることが出来ます。近いうちにメダカとエビと稚ザリの三者の混泳を実現させようと思います。(^0^)//

( この方法だと、ペットボトルに隔離している間はミナミヌマエビの稚エビの育成は難しいですね。)

( 「 水草を植えているメダカ水槽 」では、水草が不恰好に拡がったりしていたので、レイアウトのリセットを考えていました。リセットする際はある程度水草を処分することになるので、その分の水草を稚ザリに食べて減らしてもらえればなという思いもあります。 )

 

本日の写真

( アルビノ×魔王 )F2

元気に泳いでいたのでつい掬ってしまいました。写真は、( アルビノ×魔王 )F2 の中で唯一の魔王表現の若魚です。祖母にあたる魔王メダカの写真が見つからなかったのですが、おそらく祖母とほぼ同じ風貌だと思います。この子も、来年の繁殖で是非活躍してもらいたい個体の一匹ですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!