こんばんは。レモンパイです。
メダカの越冬について何度も触れてきた私ですが、毎年「いつからが越冬期間なのか?」が自分でもよく分かりません。今年の12月の中旬は、比較的温暖な気候だった( 私はそう感じています )ので、その分室外メダカ達は水面近くで元気に泳いでいました。
もしかしたら、室外メダカの一部はまだ越冬前だという意識を持っているかもしれません。今後の室外メダカのおおまかな管理見込みとしては、エサやりを1週間に1回程度までに減らし、2月末~3月半ばまでの期間にエサの回数と量を元の状態にゆっくりと戻していくつもりです。
2016/12/30 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 6.6℃(最高 10.5、最低 3.8)
○エサやり回数:室外0回、室内2回
○病気&治療中:0匹
○室外水槽数:室外37個
○室内水槽数:室内5個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
室内水槽で維持しているリシアについてですが、その根元?の部分が茶色く変色しているものが多かったので、大量に処分しました。その茶色く変色した部分は、放置していても水質にあまり影響ないとは思うのですが、見栄えがあまりよくないですね。経験上、リシアはアナカリスと同じくらい維持しやすい水草だと思います。
昨日お話したミナミヌマエビの隔離容器の件ですが、1ℓのペットボトルにハンダゴテを使って50個以上の穴を開けて作ってみました。しかし、大き過ぎる穴もいっぱい出来てしまい、このままだと稚ザリがペットボトル内に進入してくる可能性があるので、何か穴を狭める方法を考えなくてはいけません。
( ハンダゴテを使用する際は、発熱部分の取り扱いに注意してください。 )
以前、自宅の水槽ではカワコザラガイが殖えてしまっているとお話しましたが、もしかしたら「稚ザリがカワコザラガイを積極的に捕食してくれるのではないか?」と考えています。水草を植えているメダカ水槽に稚ザリを放つ日が楽しみです。(笑)
2017/2/7追記:水草を植えているメダカ水槽では、稚ザリを投入した後にカワコザラガイの数が劇的に減りました!おそらく、稚ザリが食べてくれたのだと思います。
本日の写真
写真は、12月のアイキャッチ画像のモデルになっているロンサム東天光メダカさんです。いろんな水槽・容器を転々としてきましたが、今の容器はとても居心地がいいようで。(^^) エサの容器を近付けると、はしゃいだ子どものように近寄ってきてくれます。(笑)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!