こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日のお昼ははま寿司で食べました。(*^^*) 私の席では注文に使うタッチパネルの反応が悪かった(汗) ですが、特にぶりが美味しかったです。お寿司って高いものはもちろん美味しいですが、安いものでも食べる時に気分が高揚しているので、美味しく味わいやすいように思います。
ここ数日、この冒頭部分で同じ話題が続きますが、自宅に来て2日目になる金魚さんについて、ハラハラしながら様子を見ているところです。当たり前といえば当たり前ですが、同じ魚類でもメダカとは違う飼育の難しさがあるなと感じています。
( 金魚は昔も飼っていましたけどね。メダカ程に熱を入れたことがなかったです。 汗 )
でも、こういう「上手くいくかどうか分からない」とか「ちゃんと生きてくれるか心配」といった初心者的な感覚って、私は少なくともメダカに対してはもう二度と抱けない感覚(笑) なので、新鮮な経験だなと思ってもいます。ブログ上での表現について、こういう初心者的な感覚や視点を活かせられたらなと改めて思いました。(^^)
昨日に続いて今日は別のアクアショップに行ったのですが、今まであんまり気にしてこなかった金魚コーナーで、じっくりと観賞してきました。可愛い子や欲しかった種類の子がたくさんいたものの、昨日お迎えした子の方が断然可愛い気がします。(笑)
系統:錦メダカ( 2019/2/24 )
系統の情報
● 系譜:通常累代
● 最新世代:F3 ( 2018年〈序〉生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:楊貴妃メダカ系
⇒ 〇 特徴:【 斑 】【 頬透明鱗 】【 腹部の輝き 】
⇒ 〇 その他:しばしば頭部( 前半身 )の形の歪な個体
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時はおよそ3ヶ月前のの2018/11/16で、自宅の室外メダカの越冬期間に入る直前の時期でした。今回は、4日前に越冬明けの宣言をしたばかりなので、基本的には水槽の簡単な手入れしかしてきませんでした。
今日は、最新の F3 世代の全ての水槽にて床掃除&水替えをし、選別もやってみました。
最新世代( F3 )の飼育状況
●生存数 → 16匹
● 絶滅の可能性:低い
前回の越冬期間( 2018/11/19~2019/2/19 )における最大の失態/誤算は、錦メダカ F3 にて尾ぐされ病が広まり、脱落してしまう個体を数匹出してしまったことです。
しかもその脱落してしまった個体たちは、私が便宜的に
「B群( 主に片頬透明鱗など )」
「C群( 非透明鱗 )」
と水槽分けしていたうちの、最も親魚にしたい本命のA群の子達でした。絶滅の恐れまではないですが、今年の繁殖シーズンでのペアリングの選択肢が少なくなってしまいました。
尾ぐされ病になった個体については、暖かい室内へ移して薬浴させながら治療を施してきました。現時点では病気は完全に収束していますし、体調不良の子もいませんでした。健康面では落ち着いてきましたが、背曲がりなど体型の美しくない個体が多いです。(汗)
親魚世代( F2 )の飼育状況
F3 世代の親魚 F2 世代については、実際に繁殖用水槽で活躍したうちの1ペアと、 F3 世代の誕生には携わっていないB群の4匹が、元気に過ごしています。
その他&今後の予定
最新の F3 世代について、まだ絶滅の可能性は低いものの、今年の繁殖シーズンの到来直前までは大胆な選別は控えようと思います。
本日の写真
写真が、錦メダカ F3 のA群( 両頬透明鱗 )の兄妹6匹になります。「大胆な選別は控える」とは書きましたが、写真1枚目に写る6匹の間で、繁殖用水槽のペアリングを組むことになると思います。
前回も書きましたが、何で【 両頬透明鱗 】の形質表現を大事にしているかというと、自宅の赤虎メダカの系統と似ているからです。少しでも両者の差別化を図ることで、両者間の見分け付かなくなるような事故を防ぎたいのです。
あと、これはまだ漠然としたプランになりますが、将来的に錦メダカの系統は、外部からお迎えした何かしらのメダカと異種交配させようかなと考えています。ただ少なくとも、今年の繁殖シーズンでは過去最大規模に繁殖&子孫の育成をしてみるつもりです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!