尾筒って「尾の付け根」のことで合ってる?(2020/1/17)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は中華系の料理を作ろうと考えていて、最初はチンジャオロース回鍋肉のどれにしようか悩み、最終的には鶏肉のカシューナッツ炒めになりました。どれも美味しいんですけど、牛や豚より鶏肉が食べたかったのでそうなりました。(笑)

今日はちょっと投稿までに時間がないので、早速本題に入ります。

 

今月2020年1月に発売された「アクアライフ No.487号」を見ていたら、 “ 尾筒 ” という言葉が出てきて、しばらく気になっていました。最近知ったというか、昔からアクア系雑誌では見かけていた言葉かもしれないですが、おそらく

メダカの尾筒と思われる部分

上の写真のような部位のことだと思われます。 “ 背びれから尾びれの付け根までの筒にたとえられそうな部分 ”

 

この尾筒の部分が太い個体の方が、メダカに限っては「しっかりとした体型で美しい」という見方があるそうです。・・・正直なところ、今まで自宅メダカの尾筒について意識をしたことが全くなかったので、小さくないカルチャーショックでした。(笑)

自宅のメダカの選別でも、品種改良や新種作出を意識するようになったここ数年では、体型の美しさは意識してきたつもりです。特に意識していたのが、

○ 背曲がりの有無
○ 全体的な体型のバランス( 頭部の形がおかしくないか、尻びれの付け根が歪んでいないか等 )

といった主に2点でした。全体的な体型のバランスについては、あくまでも全体を見た時に美しいかどうかという着眼点なので、尾筒の部分が細いか太いかは関係なかったです。というか、「太い個体も細い個体もいるんだ...」と、今更ながら気付いたのです。(汗)

 

でも、今からでも気付くことが出来たので、今後の選別では

○ 尾筒の太さ

についてもちゃんと意識して選別していこうと思います。(^^)

 

本日の写真

元魔王メダカ F5 ①

写真は、去年2019年生まれの元魔王メダカ F5 です。説明したいけど、ちょっと急いでこの記事を投稿しないといけないのでご勘弁を...。

元魔王メダカ F5 ②

2枚目は、1枚目の個体をマクロレンズで接写したものです。背骨の上側や尻びれの付け根の血管?の部分が際立っていたので、もしかしたら体調に何か異変があるのかもしれないですね。酸素不足とかかな??真相はともかく、移る系の病気ではないと思ったので、水槽にややを足したぐらいの対処になりました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!