こんばんは。(晴れ)レモンパイです。「そういえば昨日は寒かったなぁ」と、今日になって思いました。今日も寒かったです。夕飯を作っていたらお腹が痛くなってきて、結局全部で4度トイレに行く羽目になりました。(≻≺) 夕方に食べた作り置きしてあるあんこのせいか、不安定な気温や花粉のせいなのか分からないものの、例年の春は胃腸が弱い感じです。
胃腸の悪いせいか、思考停止の状態が続いてパソコンの前でボーっとし続けている状態です。(汗) 早速本題に入りますね。ヤフオクでのメダカの購入について思うことを少し。
最近、どんなメダカが出回っているのかの市場調査の意味も込めて、ヤフオクに出品されているメダカをよくチェックしています。ただ、どんな種類のメダカがいるのかを調べるつもりが、段々と商品説明の記載内容や、出品者の情報の方が気になってしまい...。
具体的に指摘してしまうと、特定のどなたかを批判しているかのように捉えられかねないのでオブラートに包みますが、やっぱりヤフオクで購入するのは「面倒くさそうだな」と思いました。見栄とか。詐欺とか。圧力とか。復讐とか。いたずらとか。出品者にとっても購入者にとっても利便性は魅力的なものの、お互いの立場が利便性の為に犠牲にしているものも少なくないなと思います。
店頭であれば、買いたいメダカを自分の目で選んで買うことが出来ます。でもヤフオクを含めたネット販売だと、ペットの購入において一番大切なはずの “ 目利き ” を販売者に委ねることになります。ある意味、一番大切な要素に購入者が責任を持っていないので、そりゃ後々にトラブルは生まれやすいと思いますし、出品者も購入者も双方が不満を抱えたまま取引を終えることも少なくないだろうなと。
そしてもう一つのトラブルの要因としては、やはり配送でしょうね。これも、責任の押し付け合いが起こる火種になり得ますし、当事者でさえ真実の分からないことで揉めることも考えられます。
「あなたのいう普通って何でしょう?」
「画像の個体と違います。」
「いいえ、画像の個体を送りました。」
「卵からは写真の親魚のような個体が生まれてきません。」
「それは固定率が低いからです。」
「死着してました。」
「私はちゃんと元気な個体をパッキングしました。」
「保冷対策が不十分だったように思いますが?」
「でもすぐにお受け取りにならなかったですよね?」
「もうあなたからは二度と買いません。」
「営業妨害にならないよう良い評価を付けてください。」
「悪い評価を付けますね。」
「それなら私も悪い評価を付けますね。」・・・
上記に面倒くさそうな、出品者と購入者のやり取りを “ 想像で ” 書いてみましたが、いざ自分が被害を受ける購入者になるかもしれない、または思い込みで出品者に強く当たってしまう購入者になるかもしれないと思うと、やっぱり心配性の私にはヤフオク利用は向いてないと思うんですよね。
有名なメダカの養魚場や専門店、アクアショップの通販であるなら、それぞれの通販ページから購入してみたらトラブルは起きづらいのかなとは思うので、近い将来だとそういう経由でメダカを購入することはあり得ると思います。でもやはり、私が一番好きでオススメするメダカの購入方法は、店頭購入であることに今後も変わりはないですね。
本日の写真
写真は、青光ダルマメダカ F6 になります。 P 世代が元々名無しのミックスメダカとして売られていた個体たちで、全員がダルマ体型だったので系統名に “ ダルマ ” と入っている・・・という説明を毎回しないと、「写真はダルマ体型じゃないでしょ?嘘つき!!」と思われてしまいそう(笑) なので、今回もご説明しました。1枚目は親魚候補の数匹のメスのうちの1匹です。
2枚目は、 F6 世代で一番のお気に入りのセルフィン個体です。セルフィンの固定率を高めたいので、 F6 世代の繁殖ではこの子に父親数匹のうちの1匹になってもらいます。
自宅メダカでは、飼育スペースの問題などから様々な系統の統廃合を行ったりしていて、青光ダルマのように通常累代を続けている古参系統はどんどん減っているものの、青光ダルマの系統だけは何が何でも通常累代を途絶えさせることはしません。私があの世に逝くまでの間に、「 F 何世代」まで数字を伸ばせるのか試してみようと思います。(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!