ヴィンテージ?の掬い網の補修(2020/3/13)

こんばんは。(くもり)レモンパイです。今日の15時くらいまでは、健康面で特に問題を抱えることなく過ごすことが出来たのですが、夕方から花水くしゃみが止まらなくて今年一番苦しかったです。(≻≺) 花粉症に加え、自室の掃除によってホコリを浴び過ぎたことによるアレルギー反応が出たのだと思います。

今日の22時くらいから、私が最も長く愛用しているメダカ用の掬い網の補修をしていました。こうやってブログでお話するネタにしたかった事情もありますが、「補修しないと使えない状態」を数日間放置していて気持ち悪く思っていたので、じゃあやっちゃおうと。

補修前の網

これが、私のヴィンテージ(笑)の網になります。 ※ メダカ作業用に持っている4つの内の1つです。私がメダカ飼育を始めたのが2013年からで、それ以前から自宅にあった網なので...もしかしたら、実働だと10年近いのかもしれません。

自宅メダカ間での病気蔓延のリスクを回避する為にも、網は複数持っておいて、有事においては健康なメダカ用病気のメダカ用に使い分けられた方が良いと思います。

網に空いた穴

何度も何度も使ってきたので、上の写真のような穴が開きやすくなる程に生地が傷んでいます。でも、この生地が絶妙に “ 優しい柔らかさ ” を出してくれているので、掬ったメダカを傷付けにくくて良いなと思っています。

補修用の洗濯ネット

今までの生地の補修では、破れたり穴の開いた箇所をただ縫って繋ぎ合わせてきただけですが、今回は “ 当て布 ” ならぬ “ 当て網 ” を使ってみました。以前、何かの作業用にダイソーで購入していた洗濯ネットが見つかったので、それを使って縫ってみました。

新・補修後の網

補修の完成した状態が、上の写真になります。穴の開いていた2か所と、開きそうだった1か所の補修をしてみました。これでまた、メダカ作業に使えますね。(^^)

メダカの掬い網なんて決して高い代物ではないですが、個人的な価値観として昔から大切にしているものは出来るだけ長く使い続けたいなと思っています。今までの補修の跡なんかも物凄く雑なんですけど、補修に一生懸命になるまでもないかなって感じです。どうせまた破れますし。(汗)

 

本日の写真

「梵灯19」メダカ ①

写真は、昨日に続いて「梵灯19」メダカになります。繁殖可能なサイズの個体としては、現在自宅で一番飼育数の多い系統で、一昨日に始めた水槽の手入れに “ 真剣な選別 ” もセットで行っていたので、全ての子を見るのに今日までかかりました。1枚目は、2色体色の個体です。

「梵灯19」メダカ ②

2枚目が、この3日間で選別外になった個体たちです。内訳としては、

① 【頭光表現】のない(今後も現れないであろう)個体
【頭光表現】が【背中光表現】と被ってぼやけてる個体
③ 体型の美しくない個体

といった感じです。【頭光】という、ある程度成長させないと、どんなポテンシャルなのか分からない特徴を選別基準に組み込んでいるので、簡単に選別を進めることが出来ないのがこの系統面倒くさいところですね。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!