こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜はエビチリを作ってみました。2020年に入ってからは、冷凍のむきエビに頼った料理をよく作っています。作っている最中に、「何だか味付けが薄いかな?」と思って思わず醤油を入れてしまい、チリソースの鮮やかな赤が台無しになったものの、とっても美味しくなって良かったです。(^^) あと、エビ料理は火を通し過ぎないのがコツですね。
今回の記事では、私が昨日に自作したマスクについてご紹介することにしました!!
マスクを手作りしてみました!(写真多め)
それでは、本題に入ります。新型コロナウイルスの感染拡大により、外出時は必ずマスクをするよう生活してきましたが、そろそろ自宅の使い捨てマスクの在庫がなくなってきました。市場ではまだマスクの入手しづらい状況が続いていますし、政府から支給される布マスクもいつ届くか分からないということで、今回はマスクを自作してみました!
何を材料に、どう作ったのかを写真を使ってご説明していきます!!
今回のマスク作りの材料
今回、マスクを作るにあたり様々なネット記事やユーチューブ動画を参考にしてみようとしましたが、だんだん他人様のやり方を調べるのが面倒になってきて、結局自分の思う通りにマスクを作ることにしました。
今回のマスク作りで使用した材料は、
・使用済みマスク3枚のひも(=計6本)
になります。
まず上の写真が、今回使用したふきんになります。40cm×30cm のサイズです。西友にて「マスク作り用に~」というメッセージが添えて売られていました。売り場には他のふきんや布素材も売られていましたが、「服部先生のご推薦!!」という文言に負けてこれにしました。(笑)
商品名は、「ビストロ先生 銀糸の抗菌の物語 1枚入」となっています。300~400円台だったと記憶しています。説明を読みましたが、「ミューファンⓇ」という特殊な糸から放出される銀イオンが、抗菌に繋がるとのこと。
メダカ用に使っているマクロレンズでふきんを接写してみたところ、説明にある銀(純銀)らしきものが無数に確認出来ました。以下より、マスク作りについてご紹介していきます。
レモンパイ流のマスクの作り方
まず、購入したふきんをはさみで2等分してみました。ふきんやタオルについて、長い辺の部分を「ミミ(耳)」といい、短い辺の部分を「ヘム」と呼ぶそうです。ミミの部分で半分にしてみました。今回使用するふきんでは半分だけ使ったので、40cm × 30cm のふきんからは2枚分のマスク生地が入手できることになります。
2等分にしたら、ヘムの部分を折ってみます。ヘムの部分がマスクの表側に来ると見栄えが悪いので、裏側に隠そうということです。
ヘムの部分を折り曲げたら、待ち針で止めて縫っていきます。今回は、単純にくねくねと縫い進めていく “ 波縫い ” で縫っていきました。
ヘムの部分を縫い終わったら、左右の端を畳みます。この畳み具合でマスクの横幅のサイズが決まるので、顔に当てて確認しながら畳み具合を決めました。私のマスクの場合は、左右共に 7.5cm ずつ畳みました。また、鼻の部分にはふきんの厚みのない方が心地いいはずだと思ったので、写真にあるように中央に 1cm の幅を空けています。
左右の畳む位置が決まったら、待ち針で止めて縫っていきます。注意点としては、マスクの折り畳み箇所にひもを通すので、つまりは畳んだ後のふきんの両端は縫わないようにすることです。上の写真には写っていませんが、マスクの紐を通してから縫っていきました。
そして今回しようする “ ひも ” については、使用済み使い捨てマスクのひもを使いました。左右に3本ずつの計6本を用意しました。どうするのかというと、まず使用済みマスクから紐をハサミで切り取ったら、それを固結びで繋げていくのです。
固結びをする際に余ってしまった部位については、ハサミで切り落としておきます。これにて、自作マスクに使用する紐は完成です。
ミシンで縫うと10分ほどで終わるはずですが、手縫いなのでとても時間が掛かりました。(汗) ということで、マスクを作りながらレモンちゃんとも遊んでいました。(^^)
縫い終わりました。この後、ほつれそうな部分を見つけて縫い直してみて、左右それぞれのひもを固結びで輪っかに繋げました。ひもを輪っかに仕上げる際は、左右ともに同じ輪っかの長さになるよう注意しました。
これにて完成です!!(*^^*)♪♪
最後に
今回の記事をご覧になって、少しでも誰かのマスク作りのご参考になれれば幸いです。
昨日に自作したマスクを、本日は実際に使用してみたところ、ややふきんの肌触りが気になるかなと思いました。(汗) でも、簡易マスクとしては問題なく使えましたし、見栄えも悪くなかったです。
本日の写真
残念ながら今日は太陽のある時間帯にメダカ達を見ることが一切出来ず、この記事に載せる用の個体だけ撮りました。写真は、先月2020年3月に1匹のメスだけでお迎えした、夜桜メダカになります。写真では分かりづらいですが、上見だと青っぽい色表現があるので綺麗です。(^^)
2枚目は横見です。何で1匹だけお迎えしたかといえば、自宅の錦メダカ F4 の異種交配の相手に良いかなと思ったからです。ただ、自宅では既に何例もの異種交配を行っていて、他の異種交配組の子孫との “ 誤混入 ” が起きた際のリスク等がどんどん厄介になっています。異種交配によって生まれたメダカは、どんな体色表現になるか分からないですし、兄妹間での見た目の特徴に一貫性がなかったりするからです。(汗)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!