こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は初めて豚のバックリブを買って、バーベキューソースに漬けてからオーブンで焼いてみました。スペアリブを扱ったことも食べたこともないのに、まずバックから扱うのは不思議な気分です。美味しい部位であることは分かりましたが、可食部が少なくて不満なのでたぶん数年は買わないです。(笑)
緊急事態宣言が発令されてから2週間が経ち、不要不急の外出の求められている現状ですが、今日の私はマイ神社への参拝をしに行きました。それは不要不急だと、白い目で見てくる人もいるかもしれませんが、私にとっては全く不要不急ではありません。私が生きる為に必要な行為なのです。私の精神を健康に保つ為に、どうしても月に1回は行かないといけないのです。
お賽銭としていつも5円玉を数枚持っていくんですけど、今日は貯金箱にあった全ての5円玉42枚と、汚れて店では使いづらい50円玉1枚の、計260円を投じました。個人的にお賽銭は1円でも構わないと思うものの、最近はコロナを含め精神面での負担が大きいので多めにしてみました。
そして帰路の途中、メダカの成魚用の餌の在庫がないことに気付いたので、某アクアショップに寄って購入することにしました。その某アクアショップでは、ずっと前から気になっていたあるペットもついでに購入したので、後日ご紹介出来ればと思います。(^^)
系統:楊貴妃系パンダ系アルビノメダカ( 2020/4/22 )
系統の情報
「パンダ19」メダカのアルビノ
● 系譜:( 過去に複雑な異種交配 )
● 最新世代:
【アルビノパンダ系メダカ♂×楊貴妃パンダメダカ F5 ♀】F1
= 「パンダ19」メダカのアルビノ兄妹
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:楊貴妃アルビノ体色
⇒ 〇 特徴:【アルビノ】、一部【透明鱗】
⇒ 〇 その他: ―
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は、4か月半前の2019年12月3日になります。当時は越冬シーズンの真っ只中でしたが、現在はこれから幕開けする本格的な繁殖シーズンに向け、「パンダ19」系統を含め繁殖に向けた準備をしているところです。
今日は、「パンダ19」メダカのアルビノ個体の全水槽の手入れをしてみました。
最新世代の飼育状況
「パンダ19」のアルビノ( 2019年<第2ピリオド>生まれ )
● 生存数 → 17匹(4&13)
● 絶滅の可能性:低い
・自宅で今まで飼育してきたアルビノ系統の中で、飼育に最も苦労せず、体型の整っている個体に恵まれたのが、この「パンダ19」メダカのアルビノ兄妹になります。手が掛からな過ぎて、あまり思い出がありません。(汗)
・越冬シーズン明け後に、繁殖してもらうにはまだまだサイズの小さい印象を受けたので、一時は飼育密度をとても低く抑えた状態(=水槽数を増やす)で全員の育成スピードを上げようと試みました。そして実際に大きくなってくれたので満足です。
その他&今後の予定
「パンダ19」メダカには黒目兄妹とアルビノ兄妹がいて、 “ 理想の変わり目のアルビノメダカを作出する為に ” どういう交配をしたらいいか考えた結果、辿り着いたのはアルビノ個体と黒三種メダカ F1 の某個体との異種交配でした。今年は、その異種交配の子孫を「楊貴妃パンダ系アルビノ系統」の後継として大切にしていくことになります。
黒目兄妹と、親魚に選ばれなかったアルビノ兄妹については、時を見計らって順次室内へ移すつもりです。
本日の写真
今回は「パンダ19」メダカのアルビノ個体の写真を3枚用意しました。1枚目が、親魚には選ばれなかった13匹になります。他の系統なら、親魚に選ばれない個体はすぐ選別外の扱いにしたりするものの、アルビノの場合は私のお気に入りですし何だか可哀そうで...まだまだ室外にいてもらおうと思います。
2枚目は、1枚目の中の個体たちの横見です。シンプルな楊貴妃アルビノ体色の子(中央右)も美しいですが、私の好みは頬透明鱗でグロテスクにも見えなくない子(中央左)ですね。ただ、頬透明鱗の方は、やはり黒目の個体と同様に背曲がりしやすい傾向にあります。
最後の写真は、数日前に立ち上げた繁殖用水槽にてペアリングさせている5匹になります。4匹のアルビノ個体は全てメスで、体の一回り小さいのが黒三種メダカ F1 のオスになります。過去写真を使いますが、
このように彼はヤバそうな目をしているので、このオス個体と異種交配させたら、理想である変わった目表現のアルビノメダカを作出できるのではと考えたのです。おそらく、今年入手される異種交配の子孫(新系統)の中にはアルビノ個体は出現しないと思うので、アルビノっ子に出合う為にもしかしたら年に2回累代させるつもりで繁殖させるかもしれません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!