こんばんは。（晴れ）レモンパイです。今日は日当たりは良かったけどあまり暑さは感じられなかったので、何度も寝てしまうくらい気持ちの良い天気でした。（笑） 今晩は、牛のもも肉とバラ肉をコチュジャンメインのタレで炒めて、サンチュで巻いて食べてみました。あの韓国風の食べ方？料理？の名前は何というのかな？？ 想像通りに美味しかったです。（＾＾）
今日をもって全国の緊急事態宣言が解かれたわけですが、どのくらい自由な暮らしが戻ってくるのかはまだ把握しづらいなと思います。独自に経済活動制限の解除へのステージを設けている自治体もありますが、途中でまた感染拡大の第２波や第３派が来たら方針も大きく変わるでしょうし．．．。
そういえば今日は１ヶ月半ぶりに美容院へ行ったのですが、そこではコロナ対策としてタブレット（電子書籍）や雑誌を読んではいけないことになっていたので、私はずっと瞳を閉じていました。（笑） いつも担当してくださる方とは少しお話したい気持ちはあるけれど、吃音が発動したら嫌だなとか、あまりプライベートなこと聞かれてもなという気持ちの方が勝るので、いつもは黙ってタブレットをスワイプしていますね。
本題に入りますが、今回は私にとって一番？大切なインコについてお話することにしました。マメルリハインコの「レモンちゃん」です。私がペンネーム「レモンパイ」を名乗るのは、彼女の影響でもあります。年齢はざっくりと10歳くらいです。
まず１枚目の写真は、先月2020年4月24日に撮影したものです。彼女のことは毎日観ていますが、最近は顔の部分にどこか違和感を感じていて「ブサイクになった？」と思っていました。そして何でブサイクに見えるのか考えたところ．．．
２枚目（2020/5/17）の写真では印を付けましたが、下のくちばしの形が歪だったのです。先端に近い部分は脆そうな質感に見え、そして下くちばし上部の曲線が大きくえぐれているように思いました。上のくちばしと下のくちばしとの隙間の面積の広さによって、ブサイクに見えていたんです。
３枚目（2020/5/19）では、２枚目の時よりさらにくちばしの歪さが進行しています。彼女のくちばしの状態について、何が原因なのかネットで調べたところ、可能性として内臓疾患といった恐ろしいものが挙げられていたので、病院に連れて行くことも一時考えたりしました。最悪、下のくちばしがごっそり抜け落ちたらどうしようとも心配しました。（≻≺）
・・・ところが、この記事の投稿の２日前にあたる2020年5月23日に、レモンちゃんのくちばしをチェックしたところ、綺麗な形になっていることが分かりました！どうやら ※ 下のくちばしの先端付近が綺麗に取れたことで、上のくちばしとの噛み合わせが良くなったのです。上下のくちばしの間の隙間がなくなって、再び美人さんになりました。（*＾_＾*）♪♪
最後に５枚目が、本日撮影したレモンちゃんです。くちばしの異常に気付いてからは、くちばしに負担を掛けないようにと “ 強く噛み付く系のおもちゃ ” を控えていたので、今日は久しぶりに鈴ボール等で遊ばせてみました。物凄く興奮して喜んでくれて良かったです。
今回の一件は、私の取り越し苦労ということで済みましたが、インコちゃんの場合は自分から病気や体調不良を訴えるケースは少ない（分かりやすい時には重症の可能尾性アリ）ので、飼育者としての日々の観察や “ 気付き ” が必要ですね。体重を定期的に量ったりするのも大切です。
本日の写真
写真は、久しぶりの登場になります。バシリスクメダカ F1 です。私のオリジナル系統なのですが．．．もう命名の由来をご説明するのが恥ずかしいので、気になる方はバラエティ豊かなオリジナルメダカ：「ブレンド」系統をご紹介！の記事をご覧いただければと思います。（汗）
１枚目と２枚目は同一個体でして、今年の繁殖シーズンでは五式メダカとの異種交配を計画しています。ただ、その相手の五式メダカは１ペアしかおらず、五式としての子孫をたくさん作ってもらうことに今は専念させているので、バシリスクとの異種交配はまだまだ先になりますね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました！！
