こんばんは。(大雨)レモンパイです。今日は全国的に雨量の多い一日だったみたいですね。地元では風はあまり強くは思わなかったですが、雨が斜め45度に降っている時間帯もありました。今夜は、スルメイカを買ってイカリング(イカフライ)にしてみました。皮を剥いたり吸盤を取るのに苦戦し、蒸し暑さも相まって滅茶苦茶イライラしてました。(笑) 味は想像通りで面白くなかったので、里芋と煮た方がよかったかなと思います。
私はジムに通うようになって4年以上が経過するんですけど、2週間前に初めてベンチプレスをやりました。 “ 4年もいるのに ” です。胸筋は一番鍛えたい部位ではありますが、今までマシンエリアの奥まった場所にベンチプレスが設置されていて、使用時間をホワイトボードに書き込んだりする必要があり、面倒臭さや敷居の高さを感じて避けてきました。それが、新型コロナの感染防止の目的でマシン間のスペースを空ける為に配置が変わり、ベンチプレスが私の行きやすい場所に移動してきたことから、やるようになったのです。
マシンで筋トレをされている方なら分かると思いますが、同じ方法で同じ動きの筋トレをしていても、時間が経つと全然筋トレ効果が出なくなってきたりするので、一つの部位を鍛え続けるのに様々な方法の筋トレを取り入れることが大切なんです。そういう意味で、ベンチプレスを始めた効果は大きいなあと実感していたものの、今日は調子に乗って重たい重りから始めたら、負荷により左腕を傷めてしまいました。(泣) 当たり前ですが、無理って禁物です。
それでは、本題に入ります。今回は、本日メダカの稚魚用水槽を弄っていて感じたことをお話することに決めました!大した内容ではありません。
毎日何らかの系統の稚魚が孵化し、毎日孵化したばかりの稚魚を育てる水槽をどれにするか考えたり、毎日新たな稚魚用水槽を立ち上げたりしています。メダカ方面でやることが多過ぎて、今のメダカ飼育状況を把握することの難しい生活が、ここ最近は続いています。
今日は稚魚用水槽を眺めていたら、 ※1 水槽分けの作業をしたにも関わらず全然成長の感じられない稚魚しかいない水槽の存在が気になりました。普通、稚魚用水槽内のメンバーを弄らず放っておくと、成長の速い個体と成長の止まる個体にだいたい分かれるのですが、そうではなく全員の成長が感じられない状態だったのです。
毎日ゾウリムシもパウダーフードもちゃんと与えているにも関わらず、メダカにとって成長しやすい時期にも関わらず、全員の成長が進まないというのはどういうことなのか・・・正直なところ分からないですが、個人的には飼育水の状態が育成に適していないのかなと考えています。飼育水内の微生物や、小さい生物のバランスの問題とでも言いましょうか。メダカの生命維持には問題ないけれど、メダカにとって恩恵の小さい環境なのです。
成長のほとんど進まない環境でメダカを飼育し続けることが、悪いことだとは思いません。小さい姿のままのメダカの観賞を楽しむのも全然アリです。でも、少しでも成長のしやすい環境を目指したいのであれば、
○ 稚魚の成長の進んでいる水槽の飼育水を足してみる(裾分け)
○ 床材を変えてみる
といった変化を、敢えて起こしてみるのが一つの解決策になり得ます。上記のことをやっても、思ったように成長の進まない場合ももちろんありますけどね。
人間でもそうですよね。成長に行き詰まりを感じたら、何か変化を加えてみるのが定石。
本日の写真
写真は、本日撮影した体外光系マルコメダカになります。ホームセンターのミックス水槽で300円+税で売られていた、名無しの背びれ無しメダカです。このブログでは今まで「マルコメダカ」とシンプルに呼んできましたが、「体外光系マルコメダカ」の方がしっくり来るかなと思い、以後は確定でそう呼んでいます。
実は、このオス個体は3日前に尾ぐされ症状を見せていた個体でした。2枚目は ※2 3日前の記事に載せた写真でして、魚病薬の「グリーンF ゴールド顆粒」での薬浴をしていたら、1枚目の健康体に戻ったのです。経験上、塩浴だと治るまでもう少し掛かる感じがするので、やっぱりお高い魚病薬って凄いんだなと思いました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!