こんばんは。レモンパイです。
「健康的なザリガニの飼育」には、やはり “ 生きた昆虫 ” をエサとして与えることが重要なのかなと思い、最近は餌用のコオロギの飼育に興味が湧いています。コオロギなら維持が簡単そうですし、虫嫌いな私でも比較的扱いが大丈夫かなと思います。
コオロギくらいであれば、自宅近くの草むらで簡単に採取出来そうですが、アクアショップでイエコなどを購入した方が安全かなと思います。繁殖までは考えていません。
2017/9/8 の飼育記録
○天気:晴れ、時々くもり or 小雨
○気温: 23.7℃(最高 26.4、最低 22.3)
〇平均湿度: 85%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 1匹 )
○室外水槽数:83個( +1、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を1つ新設しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● おそらく、ここ最近が寒かった影響だと思うのですが、今日は私がいつの間にかじっとりと汗をかいていることがありました。「暖かかった」とも言いにくい一日でしたが、室外メダカの飼育水に手を入れた時に、久々に “ 温さ ” を感じることが出来ました。
● 今日になって「はっ!」と気付いたのですが、私はかなり疲れているのかもしれません。少なくともここ1週間は、 “ 抜けている ” ことが多かったなと思います。具体的に何がどうとまでは書きませんが、「メダカ飼育」は命を扱うことなので、もっと集中してメダカ作業をしなくてはいけないですね。
( メダカ関連においては、私自身の負担を減らすためにも、早く水槽数を削減する方向に持っていかなければいけないです。 )
● 今日から、針子~若魚へのエサやり回数を、最大3回までに制限することに決めました。1回分の量も減らすことにします。そうするのは、最近は室外メダカ達のエサの食い付きが悪く、稚魚用水槽では水面に残るパウダーエサの量が増えたからです。
〇 また、これは残念なことですが、後半戦生まれの針子サイズのメダカ達に、成長がほとんど感じられません。寒さの影響であることは間違いないはずです。ただ、8月末の時点である程度の大きさになっていた個体については、それなりに成長が進んでいるようにも見えます。
本日の写真
写真は、梵天メダカ F2 です。前半戦生まれの兄妹の中で、成長の遅い群の子たちになります。
下の2匹なんかは、今は良い感じの “ 頭光 ” を見せてくれていますが、去年の F1 の育成の時を思い返すと、この大きさの段階で発現する( 頭光を含む )背中光は、体が大きくなった時にさらに発展しやすいはずです。写真の彼らも、光の伸び過ぎてしまう可能性があります。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!