こんばんは。(くもり、のち雨)レモンパイです。今日は本来あった予定を潰して、急遽 ※1 マメルリハインコの赤ちゃん(雛)を買いに行ってきました!名前はもう決まっていて、アメリカンホワイトという品種カラーであること、雨の中お迎えしたことから「あめちゃん」になりました。「あめ⤵ちゃん」ではなく「あめ⤴ちゃん」です。写真や購入の経緯などは、改めて後日投稿の記事でご紹介出来ればと思います!(^^)
そういえば、先週にようやく10万円の特別定額給付金が振り込まれました!率直に「遅いなぁ」と思いましたが、今回のことを機にこういう特別金の給付のよりスムーズに進むシステムや体制が整ってくれればそれで良いかなと思います。マイナンバーがちゃんと活躍するかどうかですよね。
緊急事態宣言の発令された期間において、私の生活は日課のジム通いを除いて基本的に変わりませんでした。ブログ収入に限っては、おそらくコロナ禍が直接の原因に思いますが激減してしまい、内心もの凄くショックを受けました。でも、そもそも稼いでる額が恐ろしく小さいので、10万円で逆にもうかったみたいな感覚です。(笑)
系統:黒三種メダカ( 2019/7/13 )
系統の情報
● 系譜:
①( 小川ブラック♂×黒 ♀ )F1 ⇔ ブラックメダカ P
②( ブラック F1 ♂×小川ブラック ♀ )F1 ⇔ ブラック系メダカ P
③( オロチ ♂×ブラック系 F1 ♀ )F1 ⇔ 黒三種メダカ
④【 黒三種 F1 ♂ × 「パンダ19」アルビノ ♀ 】F1 ⇔ アルビノメインメダカ
● 最新世代:アルビノメインメダカ ( 2020年生まれ )
● 系統( 黒三種メダカ )の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:小川ブラック系、たまにオロチ系
⇒ 〇 特徴:一部【パンダ目】、【モザイク目?】
⇒ 〇 その他: F1 世代にて、頬の赤っぽい個体が出現
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は、4か月以上前の2020年3月3日でした。越冬シーズンが終わり、自宅メダカ全体では繁殖に向け育成を再開したり、ペアリングを始めた時期です。黒三種メダカ F1 の親魚候補個体については、※2 やや抑え気味に育成してました。あれから黒三湯メダカ F1 と「パンダ19」メダカのアルビノ個体との異種交配を行い、現在は繁殖用水槽を畳んで子孫の育成に注力しています。
今日は、異種交配の子孫であるアルビノメインメダカの一部水槽の手入れをしてみました。
最新世代( アルビノメイン )の飼育状況
● 生存数:―
● 絶滅の可能性:低い
まず、今年2020年の繁殖シーズンの繁殖計画を詰めるにあたり、黒三種の系統は畳むことになりました。異種交配で他の系統とまとめようと考えたのです。その結果、「パンダ19」メダカのアルビノ個体との異種交配を行うことになりました。子孫について、本日ようやく「アルビノメイン」という系統名を付けてみました。
親魚からの採卵はまあまあなペースといった感じで、他の同期の系統に比べるとアルビノメインの生存数は少ない方ですが、他に育てなければいけない系統もたくさんあることから、親魚の繁殖用水槽はもう畳み採卵も終えました。黒三種にはアルビノとの血縁がないので、アルビノメインの兄妹たちは皆黒目です。そして体色が地味です。(汗)
今後の予定など
黒三種メダカ用のこの「系統記事」は、今回で最終回になります。黒三種の血を継承する「アルビノメイン」の子達を大切に飼って育成し、累代していくこととなります。
本日の写真
今回は4枚の写真をご用意しました。
1枚目が、「パンダ19」メダカのアルビノ個体のメスと共に異種交配で活躍してもらい、且つ黒三種メダカ F1 最後の個体でもあるオスになります。彼のこの特徴的な目とアルビノとのコラボが実現したらどうなるのかを知りたくて、アルビノとの異種交配をさせたのです。
2枚目以降は、異種交配によって生まれたアルビノメインメダカ(仮)です。父親は全員1枚目のオスになります。先祖戻りと言うべきか、体色の地味な子がたくさん産まれています。
3枚目は、現時点で一番大きい個体です。
4枚目は、2枚目に写る兄妹の一部になります。出現している個体を見てると ※3 ブレンド系統にそっくりな感じがします。この「アルビノメイン(仮)」系統は、名前の通りアルビノメダカがメインの系統なので、もしかしたら今年中に体型の良い個体だけを選んで育成を急ぎ、累代させるかもしれません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!