将来のこと考えると鬱になります。(2020/11/23)

こんばんは。(くもり)レモンパイです。今日は薄暗かった割には寒くはなかったかなと思います。室外メダカ達はそれなりに元気に泳いでいたので、全員に1回のエサやりをしました。今夜は、数ヶ月ぶりにシウマイ弁当を食べました。決して絶品とは言えないんだけど、俵型のご飯とかシウマイの並びとか視覚的に独特で、変わらぬ真似できない味のおかずが入っていたりして食べると幸せな気分になると思います。昔は食べれなかったあんずが今では食べれる私です。(^^)

今回は久々にネタの全く降りてこなかった一日になりましたし、投稿期限まであと僅かという時間になってしまったので、最近の私の心の悩みについて少しお話することに決めました。

 

今に始まったことではありませんが、将来のことを考えると物凄く恐ろしくなります。今は実家で暮らしている身ですが、果たして1人になった時にちゃんと生きていけるのか。私は多分結婚しない(出来ない)と思うので、今よりも更に孤独な人生が待ち構えていることを覚悟しています。

( 私個人なんかより、この国の諸問題を考えると更に不安になりますが。 笑 )

詳しいことは言えないですけど、最近まで家族関係で “ 厄災 ” に見舞われていて大変で辛い思いをしました。そしてその厄災が、また将来的に再来するような懸念もあります。私の意思や力ではどうすることも出来ないので...もう無事を祈ることしか出来ません。

 

ツイッターで私のことを知ってくださった方には、私がのほほんとメダカやインコの写真を撮ったりハンドメイドしている人に思われているかもしれません。そうならそうで別に構わないのですが、野暮なことを言うとツイッターはこの広告収入目的のブログの宣伝の為に開設し弄っています。また私は売れる物を作って売っていく為にハンドメイドに取り組み始めたわけなので、心の底からやりたいと思ってやっていることって多分ないです。(汗) 他にやりたいことがない事情や、出来ないことの多い事情を勘案比較すれば、やりたいことをやっている方だとも言えるのかもしれないですが。

( もちろん営利目的が全てではないですし、むしろ今はその観点だと割合は小さいですし、ツイッターとかで関わってくださる方々には本当に感謝しています。 )

何が言いたいかというと、私は毎日もがいています。そのもがきが無価値なものになってしまうかもしれないけど、とにかくもがいています。自分と闘っています。乗り越えられなそうな壁が現れたら、一旦は挑戦してはみるけれど、迂回路を探したりまたは完全に別の道に切り替えたり。何か「これだ!」という絶対的なものが私にはないので、それを探し続けている最中です。

 

人生って難しいですよね。誰も誰かの正解が分からない。誰のアドバイスを信じればいいのか分からない。自分のどの感覚を信じればいいのか分からない。信じたことが、結果その信じた通りだったのかそうでなかったのかもよく分からない。・・・ただ、自分の感覚や頭は一生付き合う自分だけのものなので、そうなるとやはり自分の感覚や思考を大切にし続け、洗練させていくしかないのかなと現在は思います。時には、大切な人からの意見であっても頑として突っぱねる勇気も必要に思います。

 

私は、人生を勝ち負けで論じることって基本嫌いなのですが、強いて自分の将来における勝ち負けを考えるなら、このブログが20年後も続いていたら “ 勝ち ” です。続いていなかった私のこれまでのもがきやあがきこれからのもがきやあがきは身を結ばなかったということになるのでしょうね。自分が報われる為にも、腐らず私なりに歩みを続けていきたいと思います。

 

本日の写真

昨日の記事では「侵蝕目系」という黒系体色のメダカをご紹介したのですが、本日撮影したのも黒系体色のメダカです。

蝮メダカ ①

今年生まれの、蝮メダカ(まむしめだか)と呼んでいる系統になります。「バシリスク」という目の虹色細胞部分の緑化&固定化を目指す系統の、親子による世代間交配で作出したのが「蝮」です。名前の付け方とかセンスが中2病みたいな感じもします(笑) が、自分の中もモチベーションを上げる為にも系統名(ハウスネーム)って大切に思います。

蝮メダカ ②

2枚目は横見。肉眼だと、目の虹色細胞部分が緑色に見える個体がちらほらいるものの、写真だとよく分かりません。「目の虹色細胞部分が緑色のメダカ」って決して珍しい特徴ではないけれど、体色の黒さも追求したらカッコよくなりそうだなと期待していますね。(^^*)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!