こんばんは。(晴れ)レモンパイです。午前~正午に感じた暑さだと、メダカ作業の出来ない一日になるのかなと思いましたが、夕方はそこそこ過ごしやすかったので作業が出来ました。(^^) 今夜は、昨日から煮込んでいた豚の角煮と、ジャンボししとうとベーコンの豆板醤炒め等を作ってみました。初めて買ったジャンボししとうは、普通サイズのものより食べやすい食感で美味しかったです。
新型コロナウイルスの感染拡大により、様々な著名人の感染のニュースも見聞きするのですが、個人的には感染しても謝る必要はないと思います。コメントリリースするなら「ご心配をお掛けしております」の文言はあったら無難かなとは思うけど、「ご迷惑をお掛けしております」は要らないかな。
何で謝る必要がないと考えるのかというと、まず COVID-19 は自然災害の類だと思うからです。地震や津波で家を失くされた方が、「申し訳~」や「ご迷惑を~」なんて言う必要がないのと同じ。また、感染の予防策は取れるといっても100%予防出来る方法なんてないですし、誰が誰にどううつしたのかも断定出来ません。コロナとの付き合いはまだ当分続くのだから、経済を回さないといけないのだから、感染したことを “ 悪 ” や “ 恥 ” とあまり捉えない方が望ましいとも思います。
ところで、私自身はどうなんでしょう。PCR検査を受けたことも受ける予定もなくて、今年からは嗅覚の異常を感じたり高熱になったことはありません。でももしかしたら、過去や現在に感染していて、無症状なだけなのかもしれない・・・だから、陽性判定の出てない “ だけ ” の人が、陽性判定の出た人のことを批判するのも違うのかなと思ったりもするんです。
それでは、本題に入ります。今日の夕方のメダカ作業にて、選別外のメダカがたくさん出たので彼らを室内のザリガニ水槽へ移すことにしました。ところが、室内水槽へ移す直前に選別外メダカ達の入った容器にぶつかって絨毯(カーペット)にたくさんぶちまけてしまった・・・という事故があったので、そのことを少しお話しようと思いました。
絨毯にぶちまけたのは、体長 1cm ~ 2cm くらいの稚魚になります。すぐに拾いたいところですが、どう拾うのがベターなのか分からず私は10秒ほど固まってしまいました。(汗)
室外なら、拾い方は決まっているんです。コンクリート等の平らで固い地面なら、メダカの傍に掬い網をセットして、飼育水を網の方に向かって勢いよく流して網にメダカを入れるという手法をとります。土や草の上なら、メダカの下の土ごと/草ごと手で掬います。メダカに直接触れることなく、安全に救出することが可能なんです。
しかし、室内だと平らな床ならありますが、室外のように飼育水を床に垂らすことは抵抗感がありますよね。場合によっては浸水するかもしれないですし、集合住宅なら下の階の住人のことも気になります。そして今回メダカ達を落としたのは絨毯の上だったので、飼育水を使ってメダカを網に流し移すことも出来ません。
そこで私は、濡らしたティッシュでメダカ1匹1匹を上から優しく摘まむ方法を採りました。間接的に指で摘まむことになるので、メダカの体を傷付けないよう細心の注意が必要でした。全員を救出するのにかなり時間が掛かったものの、今回はこれ以上に適した方法が見つからなかったのです。(汗)
他にもっといい室内でのメダカの拾い方がないか考えていきますが、いずれにせよ救出の為に指で直接触るのは良くないと思います。
本日の写真
写真は、自宅の魔王系と禅系の統合交配による子孫である、魔禅メダカ(まぜんめだか)になります。今日は彼らの選別をしていたのです。癖の強い背曲がりなど、将来にまず親魚に選ぶ可能性のないであろう個体を選別外にしました。
2枚目は、セルフィン個体になります。全部で2匹が見つかりました。このまま体型が崩れないまま大人になってくれたら、おそらく来年の繁殖シーズンにて親魚に選んでいると思います。セルフィンの特徴は好きなので。(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!