こんにちは。レモンパイです。
2月最初のメダカ記事なので、今日から1ヵ月新しいアイキャッチ画像を使うことになります。パッと見何メダカなのか分からないかと思いますが、あれは梵天メダカです。頭の上に綺麗に光が乗っている3匹のうちの2匹です。
幹之系のメダカの場合、どうしても上から見た “ 背中美 ” に惹かれがちですが、私は横から見たときの “ 積光 ” 具合を眺める方が素敵だなと思うことがあります。また、これは元々意図したものではないですが、彼らの上にある容器にへばり付いたリシアが挿し色でアクセントになっています。(笑)
2017/2/2 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 5.5℃(最高 10.0、最低 2.2)
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○病気&治療中:1匹
○室外水槽数:室外38個
○室内水槽数:室内6個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
ここ最近、大気の乾燥が酷いです。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
昨日のザリガニ記事は、いつものようにパソコンの前で無言で作成していました。しかし、記事が完成してようやく口を開いた時に、くっ付いてしまった上下の唇の皮が破けて出血してしまいました。パソコンの部屋は室内水槽を置いている部屋でもあるので、それくらい乾燥が凄かったということです。室内外問わず、水の減りが早い時期なので水足しは怠らないようにしましょう。
また、元々飼育水の容量の少ない水槽のメダカの場合、「頻繁な水足し = 小さくない水質の変化を何度も経験させること」になります。そういう観点からは、メダカの水槽・飼育容器は、頻繁に水足ししなくてもいいように出来るだけ大きいものを使うことが望ましいです。
室内の稚ザリ水槽を解体しました。ちょうど半々くらいの割合で、稚ザリにはメダカ水槽と親ザリ水槽に移ってもらいました。移している時に気になったのですが、元気のない稚ザリが多かったですね。
Yメダカのことなのですが、今まで居てもらった半透明の飼育容器から、黒の飼育容器へ移ってもらいました。その目的は色揚げです。彼らは1ペアしかいないので、選別をする必要はないのですが、一応色揚げ処置をした後にどんな体色表現になるのかは、知っておこうと思ったのです。
本日の写真
写真は、かなり久しぶりのメダカです。錦メダカ P のオスです。少々元気がなさそうなので掬ってみました。尾びれが開ききっていないのが気になりますね。
見た目は、紅白メダカ、楊貴妃透明鱗メダカといった感じですが、この個体は錦メダカの子として購入しました。過去に何度も載せてきた F1 の若魚たちと見比べると、母親似の F1 が多く感じられるのですが、それは私が選別で派手目な個体を残したからです。(笑)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!