こんにちは。レモンパイです。
カエル等のエサ用のコオロギについてなのですが、アクアショップで茶色の袋に入った状態で販売されているのを最近よく見かけます。今までエサ用のコオロギといえば、大きなプラケースに過密飼育されていて、注文の度に店員さんが捕まえたり、時には店内で脱走している個体がいたり(笑) と、そういうイメージでした。
メダカのパック詰めもそうですが、長い時間売れなければ解体しなければいけないリスクがある中でも、パック詰めや袋詰めにした方が結果的にお店の利益になるということなのでしょうね。
2017/2/3 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 7.7℃(最高 13.8、最低 2.8)
○エサやり回数:室外1回、室内2回
○病気&治療中:1匹
○室外水槽数:室外38個
○室内水槽数:室内6個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
昨日は、何度もムクドリが室外水槽付近に襲来しました。今日は対策として、午前中にあるものを設置しましたが、それからはまだ見かけていません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
暖かい陽気でした。室外に1回、室内に2回エサを与えました。
病気の( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 ですが、病状があまり変わりません。少量投入した塩が個体に悪影響を与えているとは思いませんが、不安定な気温は問題だと思います。水温を安定させる為に、室内飼育に切り替えることもアリかなと考えたのですが、生まれも育ちも室外のメダカを、今から室内に持ってくると余計にストレスを感じさせてしまう恐れがあります。対応に迷いますね。
ムクドリの件なのですが、実は去年の2月頃にもムクドリの襲来が目立った記憶があります。2016/12/2の記事:「メダカの天敵」でムクドリについて少しお話しましたが、自宅ではムクドリがメダカを啄ばむ瞬間を見たことはないですし、実際にムクドリが襲来した後にメダカの数が減っていたという確認は未だ出来ていません。
もし仮に、ムクドリの目的が休憩や( 飼育水から )給水だけだったとしても、安全な休憩場所として認知されるとフンの害が発生しますし、また給水の際にエサをもらえると思って近付いてきたメダカをふいに食べてしまった場合、味を覚えてメダカを集中的に捕食し始めるかもしれません。
( 一応、ムクドリの主食は小魚ではなく、昆虫やミミズの類です。 )
ということで、ムクドリを自宅に近付けない為に、あるものを購入しました。それは、100均のヘビのおもちゃです。3体購入し、室外水槽の付近に配置・潜伏させました。どのくらい効果があるのか分かりませんが、しばらくはこの対処で様子を見ようと思います。
本日の写真
写真は、オカメメダカ F1 です。 F1 の中で一番大きい個体になります。成長して体色表現がはっきりしてくる中で、祖父母や両親にほとんど見られなかった特徴が出てきたなと思います。具体的には、背中の緑色などですね。この写真の個体に限っては、エラの辺りが “ 混沌 ” としていてカッコいいですね。どのように品種改良&固定化していくのかを考えると、楽しみが溢れてきます。(笑)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!