こんにちは。レモンパイです。
旧(裏)ブログでは先に出してしまいましたが、(笑) 昨日はある生き物を購入しました。水生生物ではありませんが、私にとってはメダカ以上に飼育歴の長い生き物です。もともと購入するつもりはなかったのですが、稚ザリ水槽を撤去した場所付近に飼育容器を置いて1匹飼育するくらいならいいかな?と思えてきたのです。
ただ、その子の飼育環境を整える中で、「なぜ私がその生き物の飼育をやめてしまったのか?」についていろいろな具体的理由を思い出すこととなり...。今のところ、繁殖までは考えていません。
2017/2/4 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 8.7℃(最高 12.3、最低 4.9)
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○病気&治療中:1匹
○室外水槽数:室外37個
○室内水槽数:室内6個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
室外水槽の数が1つ減っています。これは、幹之 F2 の小さい個体4匹を、錦スモールアイメダカの水槽に引越しさせたからです。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
今日は過ごしやすい気温でしたが、室外メダカにはエサを与えませんでした。しかし、だんだんと膨よかな体型に戻る個体が増えてきました。
自宅の幹之メダカ F2 には、2つの群があります。去年の5~6月頃に生まれた群と、去年の8~9月頃に生まれた群です。その後者の群は、前者の群に体格が追い付くことなく越冬シーズンを迎えたので、彼らだけの水槽でずっと過ごしてもらっていました。
今回、彼らを引越しさせたのは室外水槽数の削減の為です。引越し先は、錦スモールアイメダカ( メス )が1匹だけで過ごしている水槽です。体格は二回り以上違いますが、そのメスはもともと温厚なイメージがありますし視力が弱いので、水槽を一緒にしても大丈夫だと判断しました。
昨日は室外にヘビのおもちゃを設置した日なので、今日は設置2日目ということになります。ヘビのおもちゃの効果なのかどうかはまだ何とも言えませんが、昨日からムクドリは1羽も見かけていません。3匹購入したうち、2匹はムクドリが遠くからでも気付きやすい場所に設置しました。残りの1匹は、ムクドリがメダカ水槽にまで到達してしまった時のことを想定し、水槽の縁に止まった時にようやく見える場所に潜伏させました。
冒頭でお話した生き物についてですが、しばらくは室内で飼育するつもりです。別に水の入った水槽ではないので、飼育容器を置く場所はだいたいどこでも構わないとは思いますが、今は室内水槽の近くに置いています。
その生き物のことを、何らかの形でいつか記事にします。それが、毎日更新のこちらの記事になるのか、それともギャラリーの中の固定ページとしてなのかまでは、まだ考えていません。
本日の写真
写真が少し暗く見えますが...あの幹之メダカ F2 です。かなり小さめです。早く生まれた1群の F2 の中に鉄仮面個体が見当たらなかったことから、 F1 をもう一度ペアリングして採卵したのです。今後も、室外水槽数の削減の動きは続けるつもりです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!