私4年ぶりのアクアリウムバス!(2021/7/18)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。梅雨が明けたので当然暑さも気になるところですが、羞明なので日中の太陽光が眩しく日傘がないと辛いです。

個人ブログを5年以上細々とやってきましたが、 “ 流行を捉えること ” や “ 流れに乗ってみること ” って物凄く大切なスキルなんだなと気付き始めてきました。これが出来るか出来ないかで、ページビュー数に差が付いてくると思います。

( 信憑性の弱い低俗の受け売りをまとめ流すトレンドブログは大嫌いですけどね。 )

何で流行を取り入れるのが大事かというと、「流行だから」という理由で行動に移したり情報収集をする大きな集団があるからです。流行のど真ん中にいることが人生の目的になっている人もいますし、もっと言えば(個人差はあれ)流行に惹かれてしまうことが人間の本質の一部なのかもしれません。

 

・・・当たり前のことを書いたのかもしれませんが、私はどちらかといえば流行を無視しようと生きてきた人間なので、反省して近年は流行を取り入れるよう軌道修正しています。(笑)

 

それでは、本題に入ります。コロナの第5波とされる中で都会への外出は極力控えていましたが、昨日はたまたま午前に用事が出来て街へ向かったところ「そういえばアクバスって今日だったな...」と思い出したので、ついでに浅草で開催された第25回アクアリウムバスへ足を運んでみました!そのことをお話します。

 

ご存じない方もいらっしゃると思うのでご説明すると、「アクアリウムバス」とはペットや飼育関連グッズ、関連ハンドメイドグッズ等の即売会イベントになります。会場は浅草の都立産業貿易センター・台東館。出店者は個人やペットショップ、メーカー等で、私にとってアクバスは今回が2回目でした。1回目は4年前の第12回。

アクアリウムバスのホームページより第25回の出店案内を見てみたところ、個人の場合は小さなテーブルとそれに付随する出店スペースだと1万円パス代の500円(×人数分)があれば参加が可能なようです。

個人的に特徴的だなと思うのが、入場料と入場のタイプ。今回の第25回の場合、基本的には1000円あれば13:00から会場入場(=通常入場)が出来ますが、「先行入場」といって2000円払うと10:30からの入場が可能でした。やはり人気の生体やグッズは早く売り切れてしまうので、予め何か欲しい物が明確にある人は開場前から列に並ぶのが無難ですね。ちなみに先行入場の場合は13:00までに退場しなくてはいけなくて、その後も会場に居たい場合は通常入場のチケットを改めて買う必要がありました。

 

そして当日、私が産業貿易センターに着いたのが先行入場時間帯の11時5分頃でした。どうせ行くならもっと早く来たかったけど、急遽決めたことなので仕方ありません。(汗) 最初に行った第12回の時はアクバスの会場は4階だけだったと記憶してますが、今回は5階も会場に含まれていました。

 

入場待機組はまず6階の何もないスペースで並ぶことになっていて、6階に着いた時には100人以上が並んでいたと思います。そしておよそ30分後に4階の受付まで進むことが出来て、消毒&検温、入場料2000円の支払い、入場料を支払ったことを証明する紙のリストバンドをもらって、お店を一つずつじっくり見て回ることにしました。

会場内は当然混んではいましたが、所狭しと店が並んでいたわけではなく通路には余裕があったのでコロナの感染予防への配慮が伺えました。鼻出しマスクでお喋りしていた一部の客のことは気になりましたが。(汗)

 

※ アクアリウム東京へ行った際にも思ったことですが、レオパや蛇など爬虫類の多さが目立っていて、変わった昆虫や節足動物の取り扱いも印象的だったなと思います。メダカもベタも小動物も複数の出店者がいたので、生体目当てのお客さんは満足出来たのではないでしょうか?

※ 当該記事 → 2021年3月27日の投稿:【アクアリウム東京】感想!&昆虫専門店巡り!

個人的に一番興味関心のあったのがハンドメイドグッズ。最近は有難いことにミンネで出品しているメダカストラップが売れたりお問い合わせが増えてきたので、また制作に本腰を入れようかなということで何かインスピレーションを得られればと思っていました。生体含め今回もアクバスで何かを買うことはなかったですが、久々に行って良かったなと思いました。(^^*)

第25回アクアリウムバス関連のグッズ

最後は行ったことの証拠写真です。右上に写るバッジは無料で一つ貰えました。(^^)

 

本日の写真

黒三種メダカ F1 の侵蝕目個体 ①

今日は、昨年から私にとって最も重要な個体であった、オリジナル系統の黒三種メダカ F1 の侵蝕目個体を撮ってみました。黒目(瞳)の部分が青く、目の縁の虹色細胞部分が不気味?なこの特徴のことを “ 侵蝕目 ” と暫定的にに呼んできたわけですが、特に瞳の青を固定化したくて戻し交配を何度も行ってきました。

黒三種メダカ F1 の侵蝕目個体

2枚目は、昨年2020年11月に撮影した時の写真です。

黒三種メダカ F1 の侵蝕目個体 ②

1枚目の写真からも分かるように、彼が瀕死の状態だったので撮ってみました。2歳なのでシンプルに寿命が来たと言えるのかもしれませんが、身体はふくよかなので暑さに負けてしまった可能性もあります。彼に出合えて本当に良かったです。

翌日の7月19日に、彼はお空へ旅立ちました。

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!