飼育記録( 2021/7/20 )

こんばんは。レモンパイです。忙しいのと睡眠不足が続いて眠いのとで頭がぼーっとしてしまいます。冷房の効いた快適な部屋に居過ぎると余計動きづらくなりますよね。(汗) 今夜はスーパーのうなぎが安かったので少し買い、太巻きにしてみました。浜松にオススメのうなぎ屋さんがあるんですけど、コロナ禍が落ち着いたらまた行きたいなぁ。(^^)

東京オリンピック開閉会式の音楽担当だった方の過去のいじめ問題がクローズアップされていますが、「いじめはよくない」のは誰もが共有出来る価値観だとするのなら、直接関係のない第三者たちがネット上で袋叩きにするのは “ いじめ ” であり、好ましくないんじゃないかなと私は思っているこの頃です。それはいじめの連鎖に当たらないのでしょうか?

 

“ いじめ ” という言葉自体、曖昧で人によって定義や細かいニュアンスの変わる言葉なので、その言葉を大きく振りかざすのもあまり好きじゃないですね。あと日本は法治国家で裁判による被害者の救済もある国なのに、 “ 私刑 ” を当然のように第三者が執行したり、私刑の為には法律を犯しても構わないかのように振舞う人がいるのも怖いなと思っています。

 

2021年7月20日の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 28.0℃(最高 33.6、最低 25.3)
○平均湿度: 74%
○エサやり回数:
・成魚1回
・稚魚1回
○エサの種類:
・成魚・・・小粒飼料
・稚魚・・・ゾウリムシ、ミジンコ(常備)、パウダー飼料、マイクロワーム
○室外水槽数:183個( +4 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し、生き餌の培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が4つ増えています。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● もう7月中旬も終わりということで、雲の少なく日差しの強い日々が続くようになってきました。夜は部屋の中で窓を開けて過ごすより、外でクワガタ採集している方が涼しいくらい。昨年末より眼の健康問題を抱えているので眩しい時間帯に作業することが出来ず、一番作業しやすい夕方でもなかなか時間のないことが多いのでエサやりの出来る日が断続的になっています。今日は辛うじて全員に1回のエサやりが出来ました。

すだれが必要不可欠な時期になりました。直射日光の当たる場所に置いてある水槽では飼育水が危険な熱さになるので、暑くなりそうな日の前日夜からすだれをセットしたり、作業出来そうにない日が続く場合はずっとすだれを掛けたりしています。

 

● 今日はいくつかの稚魚用水槽の手入れをし、成長度合いによる水槽分け作業をしました。親魚の水槽では病気や亜硝酸塩によると見られる脱落や体調不良が見られるものの、今生きている稚魚たちに健康問題は感じられません。ただ、エサやり機会が少な過ぎるので成長が遅いです。

 

本日の写真

オリジナル系統の異種交配を繰り返してしまった結果、素性を簡単に説明出来るメダカが自宅には少ないです。今回は簡単に説明出来る子を撮りました。(笑)

白虎メダカ F1 ①

白虎メダカ F1(びゃっこめだか)です。2年以上前に愛知県の某メダカショップさんより1ペアをお迎えしたのが始まりで、一般的な?白虎メダカに比べると斑表現にしろ体外光にしろギラギラした感じはないですね。 F1 世代では彼が唯一の生き残り。

白虎メダカ F1 ②

この個体は「成長観察記事」という、メダカ1匹1匹の一生を追う(撮る)というネタ用の個体でして、繁殖してもらった時を除いて1匹だけの飼育容器で過ごしてもらっています。孵化日は2019年7月2日なので2歳以上ですね。メスの場合は過抱卵のリスクがあるので何とも言えませんが、オスの場合は1匹だけで飼い続けるなら長生きしやすいです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!