飼育記録( 2017/2/21 )

こんにちは。レモンパイです。

 

『飼育記録記事』を始めてから、それの割合が『テーマ記事』よりも多くなったのですが、今まで4つ以上の飼育記録記事が続かないように気を付けながら当ブログを運営してきました。そうしていた理由の一つは、飼育記録記事がいっぱい続くと、ホームページを開いた時にコンテンツ全体が淡白に見えてしまうと思ったからです。

 

でも、これからの繁殖に備えた準備を進める今の時期や繁殖シーズン本番では、確実に毎日の飼育作業量が膨れ上がるので、そうなったらあまり飼育記録記事が続くことを気にしなくなるかもしれません。私の飼育記録の中から、読者の皆様にとって少しでも参考になる情報を発信し続けられればと願っています。

 

2017/2/21 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 7.1℃(最高 10.3、最低 4.4)

○エサやり回数:室外1回、室内2回

○病気&治療中:0匹

○室外水槽数:室外35

○室内水槽数:室内6個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

オカメメダカ F1 の選別を行って水槽をまとめたことにより、室外水槽数が1つ減っています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

天気は崩れませんでしたが、昨日に似た気温の変化でした。室外メダカには2回エサを与えようかとも思いましたが、全室外水槽で水足しを行ったこともあり、結局1回にとどまりました。

 

オカメメダカ F1 の選別を行いました。この選別は、繁殖直前に行う選別の一つ手前の選別です。分かりやすく言い換えると、準決勝です。(笑) 全部で14匹いた選別内の F1 ですが、8匹にまで絞りました。

 

オカメメダカ F1 は、今まで3つの水槽に分けて飼育していました。2つの単種水槽と、第2のリスクヘッジ水槽です。単種の水槽が2つあったのは、幹之 F2 と同じく、去年の秋頃にもう一度親魚をペアリングさせて採卵したからです。初夏頃に生まれた第1群と、秋に生まれた第2群の成長差が埋まらなかったので、そのまま水槽を2つに分けたまま越冬させていました。

( 2つの単種水槽を1つにまとめたことになります。 )

 

セルフィン系メダカの一部( 2匹 )を飼育している水槽内にて、いつの間にかカイガラムシが大量に繁殖していました。おそらく、ここ最近の暖かさによって、床材のソイルの中に眠っていた彼らが目覚めたのだと思います。

 

カイガラムシは小さいですが、メダカは彼らを食べることが出来ません。よって、水槽内でどんどん殖えてしまうのですが、メダカや水草などには特に害はないので、私は駆除しようとは思いません。

 

本日の写真

オカメメダカ F1

写真は、オカメメダカ F1 です。選別中に撮りました。【 ① 体型が不自然な個体、② 両頬透明鱗でない個体 】を選別内にするのは避けましたが、必ずしも①と②を絶対視したわけではありません。体色などの細かい基準については、今は内緒です。(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!