こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は煮込みハンバーグカレーを作ってみました!
元々ハンバーグをメインにしたプレートを作るつもりでしたが、以前作って食べ切れなかった辣韭のキムチ漬けの期限が迫っていたので、それをカレーの具材としてリメイクする流れでハンバーグもカレーに入れてみたのです。カレーとハンバーグという主役二枚看板では当然ハズれた味にはならなかったけど、もったいないコラボな気もしました。
先日、YOASOBIさんの「アイドル」という曲が米ビルボードのグローバルチャートにおいて、日本語楽曲として初めて首位を獲得したというニュースがありました。何となく流行っていることは知っていたので、これを機にYouTubeでMVを視聴。それで主題歌となっている【推しの子】というアニメへの興味が湧き、現在放送中の第8話まで一気に網羅してしまいました。(笑)
一年くらい前だったかな?どこかのネット記事で【推しの子】の存在を初めて知り、その際に大まかな設定だけは記憶していました。実際にアニメを観始めたらストーリー展開に驚かされ、芸能界ひいては現代社会の闇(←いや誰かのどこかの現実)の描写、そしてアニメを観た私自身の内部から湧き上がる複雑な感情に挟まれ、心がもみくちゃにされるような思いがしました。大人はもちろん、思春期の子供にも知見を広げるコンテンツとしてオススメ出来るなと思います。
2023年になって初の地元ルッキング採集登山を行いました!
それでは、本題に入ります。「クワガタ採集記事」の投稿です。2023年も6月に入ったので、私のライフワークである地元神奈川県産のヒメオオクワガタのルッキング採集を再開することにしました!活動個体数のピークはまだまだ先(←7月~8月頃?)だと思うものの、発見出来る可能性が著しく低いわけでもないと信じ、先日登山を行ったのです。
結論からいうと、他種類のクワガタも含めて採集成果はありませんでした。その代わり、次回以降の採集に繋がる有益な情報を得ることが叶いました!(^~^*)♪
登山日の数日前は、全国的に大雨が降り注ぎました。登山において私が最も大事にしているスタンスは “ 1に天気、2に天気、3に体調 ” なので、当然今回も登山日の天気に妥協はしなかったものの、足元のぬかるみや沢の増水が気掛かりではありました。普段の登山と大きく違ったのはまずその点です。
そして夏のルッキング採集ということで、飲み物を大量に所持することにしました。今回リュックに入れた水分は 3.5kg ほど。荷物が重過ぎると体力の消耗や登山スピードの減速に繋がりますし、最近は足底筋膜炎を再発させがちな体になってしまったこともあって、材割り採集に欠かせない斧は所持しませんでした。水分と引き換えに斧を持てないのは、一昨年の夏も去年の夏も同じですね。
登山当日です。久々のルッキング採集ということもあり、楽しみが怠さを上回っていたので起床後に鬱になる症状はなかったです。いつもの山地のいつものエリアの、一番慣れた山を登ることにしました。いつも通りに膝とアキレス腱のストレッチと、高度計の値のリセット、そして虫除けスプレーを浴びてから出発。
登山口に到着するずっと前から分かっていたことですが、やはり足元のぬかるんでいる箇所が多かったです。上の写真は、登山道そのものが浅い川になってしまっている様子。
こちらは増水した沢を横断中に撮ったもの。大雨の後の登山では、可能な限り沢登りのあるコースは避けた方が無難だと思います。結果的に、登りの序盤で左足をドボンさせてしまいました。(汗)
空腹になる前に食事休憩を挟みました。明太子と塩鮭のおにぎり。具材は美味しいのに、ご飯を握る際の塩を忘れたことが反省点。余談ですが、両方の具材とも神奈川県をメインに展開する「ave(エイヴイ)」というスーパーで購入したものです。特に塩鮭は味にハズレがないだけでなく、1枚1枚の切り身が分厚くて安いので、自宅冷凍庫には常に買い溜めが5切れ以上あります。(^^*)
山頂に着きました。前回と比較するとタイムが6分長くなってしまったので、シンプルに体力低下の現実を突き付けられてショックです。腰を下ろしたので、まだ空腹ではないけど再び栄養補給。越後製菓の「ふんわり名人 北海道チーズもち」を食べてみました。食べてみると、一瞬で鼻に抜けてくる香りが「おっとっと」のようで、食感は「ふんわり名人 きなこ餅」と同じ軽やかさで面白いお菓子だなと思いました。
ただ「ふんわり名人 きなこ餅」程の手の止まらない感覚には至らず、小袋は2つ目で飽きてしまいました。
さて、いよいよここからが本題です。山頂から更に山地の深部に向けて探索を開始。登山口から山頂までは極力眼力を使わず温存してきたのに対し、今度は進行速度を落としてでもルッキング採集に集中しました。具体的には【倒木の表面】や【木の根の周囲】、【木の幹の地上から3mほど】を中心に嘗め回すように観察。
クワガタ含め甲虫は全然見当たらないけど、枝葉から糸を引いて垂れている芋虫は何十匹も見つけました。気付かずに帽子や肩に乗せてしまった個体もいたかもしれません。こんなに簡単にヒメオオが見つかったらその日は嬉しい・・・でもこんなに簡単に見つかるなら私は燃えられないんだよなと改めて思いました。 “ そこそこの難易度があり、興奮したり頑張れる目標 ” って大事ですよね。前にも同じこと書いているはずなのですが、登山の度につくづく思います。
虫関連で他に気になったのは、自分に集る小虫の少なさと、写真の交尾していたカメムシ?のカップルくらい。また登山中の環境全体で気になったのが、数日前に大雨が降ったにも関わらず体感湿度が低く感じられたこと。梅雨の期間を経て地中深くまで高湿度な環境になると、カナブンはじめクワガタ類の活動が本格化するのかなと思いました。ということで、次回の登山は6月中旬を空けての下旬あたりを予定しています。
過去に辿ったルートをなぞるだけではつまらないので、今回も未開拓のエリアへと背伸びしてみました。そうしたら、今まで見たことのなかったような大きな脱出痕のある朽ち木を見つけてビックリ。木屑の見当たらないこの朽ち木を削っても仕方ないだろうけど、ここまで大きくて集まった脱出痕に出合ったことがなかったので、次回は斧を持参して材割りしようか検討中です。
本日のメダカ写真
今日は、黒天幻龍メダカを撮ってみました。
私のメダカ購入歴の中で最も高価な子達が、本日になってようやく産卵してくれたので安心しました。(^^*) 外部からお迎えしたメダカが、環境の変化に起因するのか何なのか最期まで繁殖してくれないことは珍しくないので本当に良かったです。真面目な話、単に殖やすだけでなく選別外の子孫等を販売することによる原価回収にも励みたいと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!