飼育記録( 2017/3/9 )

こんにちは。レモンパイです。

 

この飼育記録記事のメインとなる文章( =☆メモ☆においては、今まで特別な見出しを付けずに書いてきました。しかし、少しやり方を変えようかなと考えています。というのも、特に「作業、~今後の予定など」の欄では、段落ごとの繋がりが読者の方々からすると分かり辛いかな?と思うからです。

 

ということで、今日から少し書き方を変えています。細かく説明することでもないので、どう変更したのかについては書きませんが、(笑) これからも “ 見やすさ&読みやすさ ” を意識した記事の作成や改善を心掛けたいと思います!!

 

2017/3/9 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 8.1℃(最高 13.0、最低 2.5)

○エサやり回数:室外1回、室内2回

○病気&治療中:0匹

○室外水槽数:室外32

○室内水槽数:室内4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 昨日は日差しが強く暖かい時間帯が長かったので、梵天メダカ F1幹之メダカ F2ブラックメダカ F1 の選別を行いました。その結果として、室外水槽が一つ減っています。

 

● 今日は、黒幹之メダカ F1F2( アルビノ×魔王 )F2 についていろいろな飼育作業をしました。今日の記事は昨日の出来事でいっぱいなので、詳しくは明日お話します。

2017/7/19追記:2017/7/19現在では、黒幹之メダカの F1 や F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカだったと考えています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 雲のほとんどない澄んだ晴れ日でした。10時~11時にかけて急に暖かくなり、活発に泳いでいる室外メダカが多かったのですが、午後からはまたひんやりとした気温になりました。結局、彼らには1回エサを与えました。

 

● 昨日はもっと他の種類の選別も行いたかったのですが、花粉が凄くて鼻水が止まらず、鼻下がティッシュで擦れて痛くなってしまったので、(笑) 上記の3種類に止めました。

 

○ 梵天メダカ F1 は全部で9匹いました。その中で頭に光の乗る理想的な個体は3匹だったのですが、彼らは全員オスでした。いろいろ考えた結果、3匹のなかから頭光の面積の大きい2匹を選び、理想的ではなくても頭の方に光の伸びているメス2匹とペアリングさせました。この梵天も、錦メダカと同様にA群とB群に分け、A群に上記の4匹を投入し、B群に残りの5匹を投入しました。

 

○ 幹之メダカ F2 は、リスクヘッジ水槽も含めて10匹以上いたのですが、残念ながら体調不良の個体が多かったです。具体的には、ヒレが閉じ気味でした。原因はよく分かりませんが、体調不良だと分かっている個体をペアリングさせるわけにはいかないので、健康状態を重要な基準の一つにして、選別をしました。結果、2ペア+メスでペアリングさせました。

 

○ ブラックメダカ F1 については、今まで私の気が回らなかったのか、あまり繁殖を考えていなかったからなのか、リスクヘッジ( 複数の水槽に個体を分けること )をしていない種類だと昨日気付きました。(笑) 全部で5匹しかいない種類なのですが、メスは1匹しかおらず、しかもそのメスは体調不良気味でした。オス4匹については、体の歪みの気になる個体などを除き、選別の結果としては1ペア+オスで決着をつけました。不安の大きい種類ですね。

 

● 越冬の時期では、それぞれの種類について2回( 越冬明けの時期&繁殖シーズンの開始直前 )の選別を行いたいと考えていました。しかし、抱えるメダカが多いことから、ほとんどの種類で1回しか選別を行えないことになりそうです。つまり、ここ最近では様々な種類の選別を行っていますが、それぞれの選別が繁殖前最後の選別だということです。

 

本日の写真

スモールアイメダカの兄妹の普通目個体

写真は、スモールアイメダカの兄妹の普通目メダカです。今日は彼らの選別などは行いませんでしたが、こちらも近いうちに取り掛かることになります。

 

ダルマ形質もそうなのですが、スモールアイ形質は、両親のどちらかがその素質を少しでも持っていれば、比較的子孫に発現( 遺伝 )しやすい形質ではあります。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!