こんにちは。レモンパイです。
最近、アクアショップで「トウキョウサンショウウオ」を見かけることが増えてきました。数センチの子どもの状態のものもありますし、一昨日行ったお店では、卵の状態で売られていましたね。
ただ、温度管理の徹底がとても大切なようなので、今の私には無理ですかね。水生生物の飼育に限った話ではないですが、ヒーター等の機器が必要だと、その分電気代も買い替えの費用も必要になってしまいますね。また、フィルターも消耗品になるので、私は出来るだけフィルターを使わなくていいような飼育環境を目指してメダカたちを飼育しています。
2017/4/21 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 15.5℃(最高 19.0、最低 14.3)
○エサやり回数:室外2回、室内2回
○病気&治療中:5匹
○室外水槽数:室外33個
○室内水槽数:室内3個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 一昨日の記事の投稿時点ではお伝え出来ませんでしたが、一昨日は小川ブラックメダカのメスを1匹購入しました。彼女だけの水槽を室外に用意したので、室外水槽数も増えています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は寒く感じる時間帯がありました。日差しの弱さからか、室外メダカたちは昨日までよりややゆったりとした動きに見えたので、彼らにはエサやりを2回に止めました。また、今日は抱卵しているメダカがとても少なかったです。
● 小川ブラックメダカのメスを購入したのは、繁殖用水槽にメスがいない可能性の高いブラックメダカ F1 と交配させたいからです。購入したばかりのメダカなので、病気を持っていた場合の伝染の可能性を考慮して、すぐにブラックメダカ F1 とペアリングさせることはしません。今回は、最低2週間は様子見するつもりです。
〇 灯メダカを購入してから、しばらくはメダカを購入することはないとお話してきましたが、どうしても自宅のブラックメダカ系統を維持したいので、今回は特別にメス1匹だけを購入しました。衝動買いではなく “ 冷静買い ” のつもりです。(笑)
● 先日解体した第1のリスクヘッジ水槽のメダカたちには、室内のメダカ水槽( 稚ザリ水槽 )に移ってもらいましたが、昨日嗅ぎなれない異臭がメダカ水槽からしました。中のメダカたちに不調は感じられませんでしたが、念の為に飼育水の3割程度を替えました。引っ越してきたばかりのメダカたちには、ちょっと酷だったかもしれません。水替えをした後は、異臭は感じられなくなりました。
本日の写真
写真は、繁殖用水槽の梵天メダカ F1 です。オスです。錦メダカに続いて、多くの採卵をする予定の種類になります。
“ 頭に光の乗る ” という特徴を持つ子孫なら、それなりに F2 の中から得られると思いますが、頭光の長さや形に拘って品種改良をしていきたいですね。綺麗な円や楕円、長方形の頭光に固定出来たら面白いかなと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!