飼育記録( 2017/4/22 )

こんにちは。レモンパイです。

 

ツイッターや当ブログの為に、毎日10枚以上は写真を撮っているのですが、最近はスマホカメラのピントが上手く合わなくなってきてしまいました。おそらく、メダカという水中にいて機敏に動く被写体には向いていない物体を撮り続けてきたことが、スマホカメラにとって大きな負担になっているのだと思います( まだ故障ではないと思います )。

 

そういえば、メダカを撮る為に購入した一眼レフカメラも、ピントが合わなくなって1年ほどで壊れてしまいました。機械は「ほどほどに」使うことが、長持ちさせる上で大切ですね。

 

2017/4/22 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 15.0℃(最高 19.0、最低 10.2)

○エサやり回数:室外3回、室内2回

○病気&治療中:

○室外水槽数:室外33個

○室内水槽数:室内3個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

第2のリスクヘッジ水槽を解体し、稚魚用水槽に作り変えました。

 

● 第2のリスクヘッジ水槽を解体した際に、2匹のオスを選んで、メスしかいないメダカたちの過抱卵対策として出目ラメメダカ謎パンダメダカの水槽に移しました。また、まだ繁殖の確認できない種類のメダカについては、彼ら( 5匹 )だけの小さいリスクヘッジ水槽を立ち上げてそこに移しました。残りは、室内のメダカ水槽に移しました。

 

● 繁殖用水槽( A群 )で繁殖が無事に始まったこともあり、楊貴妃パンダメダカ F2 のB群水槽を解体しました。中にいた4匹は、母ザリ水槽に移ってもらいました。

( 上記の水槽の立ち上げの件もあって、室外水槽数は結果として変わっていません。 )

 

尾ぐされ病のような症状を見せていた楊貴妃パンダメダカ F2 の1匹 についてですが、病気の治療が終わったことにしました。しばらくは隔離を続けます。

 

● 11時~14時の間に、( 楊貴妃透明鱗スワロー×灯 )の水槽で、メス( 灯メダカ )が抱卵をしました!

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● くもりでしたが、私にとってはとても過ごしやすい気温でした。やや風がひんやりとしていました。室外メダカたちには、普段通り3回のエサやりをしました。

 

● 気候が安定してきたことが一番の要因だと思いますが、自宅のメダカたちの不調ブームが収束に向かっています。幸いなことに、つい最近まで治療していた個体は、皆無事に回復してくれました。今回病気の扱いを解いた楊貴妃パンダメダカ F2 の1匹も、体型が元通りになってきましたし、急に容体が悪化することもないと思います。

 

● 採卵巣は出来るだけ毎日チェックしていますが、採卵巣に黒目の発現した受精卵が付着しているのを見かけることが少し増えてきました。それらの卵は、私が採卵を見逃してしまった卵ですが、卵の殻が柔らかくなる前に集める必要があります。

 

〇 さらに見逃してしまって、目の組織全体がしっかりと確認出来る程度になったら、触ると簡単に破けてしまうので、採卵巣から回収するのは諦めますね。

 

本日の写真

楊貴妃透明鱗スワロー×灯

写真は、楊貴妃透明鱗スワローメダカ灯メダカのペアリング水槽です。ペアリングをした後も、メスのお腹がずっと膨らんだままの状態だったので、「やはりスワローさんは繁殖能力に問題があるのかな?」と思っていたのですが、お昼頃に抱卵を確認出来たので嬉しかったですね。

 

でも、よくよく卵を見たら白く濁っているものが多かったので、「やっぱり繁殖能力は大丈夫なのかな??」と、再び心配になりました。(笑) 優しく焦らず見守ろうと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!